反撃
エントランスから、5階の沙耶香の家まで
エレベーターで上がった。
美佐子は、どうぞと言い
渡辺と駿をリビングに案内した。
渡辺は、「素敵な家ですね」とスタスタと
真の席 〝上座〟に座った。
美佐子は、〝ふん!常識のないヤツ 流石切り裂き魔〟と思いながら、下拵えをしてあるアップルパイをオーブンにいれた。
リビングで、駿と渡辺は、話が盛り上がっている。
美佐子は、〝駿 度胸あるわ〟と駿の事が頼もしく思えた。
沙耶香は、ブルブル震え声まで震えていた。
美佐子もリビングに戻ってきて 渡辺の婚約者の話になったが
どうも信憑性に欠けていた。
美佐子が、アップルパイが焼けたので台所へいくと
渡辺が「沙耶香ちゃんの血って どんな色してるのかな?」と言い終わると同時に、
沙耶香後ろから押さえて窓際に動いた!
駿が「なにするんだ!」と叫ぶと
渡辺は、「ひひひっ 三人とも刻んでやるよ
イッキニレベルアップだあー」と叫びながら
カッターナイフを取り出した
その瞬間 美佐子は、台所に用意してあった
竹刀を片手に
飛んだ!
「コテ!メーン!」
渡辺のカッターナイフを弾くと、すかさずメンをいれた!
「メン メン メン メーン メン」
と美佐子は、渡辺が身動きできなくなるまで
滅多撃ちにした。
美佐子は、駿に「駿くんそこにあるロープ取って」
と美佐子は、真から連絡をうけ、竹刀とロープを用意していた
美佐子は、剣道二段である。
駿と美佐子は、二人がかりで渡辺を昔の罪人のように縛り上げた。
そこえ、バタ!とドアが開き
真が帰ってきた
「勝負あった か‥」




