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七変化冒険譚~TS少女は何を見る~  作者: 菘
始まりの章
9/21

~始まりの章振り返り~

振り返りということでト書きは一切なく、全て会話のみとなります。こんな感じにしたいというのはあるんですけど、どういう形がいいのかわからないので、今のところ作者と会話させてます。

行く行くはキャラ同士で振り返ってもらいたいところです。

街編は主人公の名前も判明するので、試験的に第三者視点で行こうかと思います。小説説明文に名前が書いてある?....まぁそんなことは良いのだよ。←


それではどうぞ

「...ここどこ?」


 作者「ここは第三者の間。」

「第三者の間?」

 作者「所謂、メタ話用の部屋さ。」


「メタ話用って、あんた誰?」

 作者「この話の作者だよ。」

「あぁそう、そういうこと。」

 作者「そういうこと。」

「で?なんでこんなとこに連れてきたの?」

 作者「それはね?カクカクシカジカなわけだよ。」

「いや、それだけじゃわかんないよ。ちゃんと説明して。」


 少女説明され中


「なるほど、つまり章の終わりに本人に振り返ってってこと。」

 作者「そうそう、それじゃ早速お願いね~。」

「はぁ...ったく。」



 作者「初めてこの世界に来たときはどうだった?」

「もうびっくり、PCつけようとしたら何故か森にいるんだもん。しかも何故かゲームのキャラになってたし。」

 作者「の割には喜んでたよね。」

「まぁ...そりゃなれたらいいなぁとかは思ってたし...。」

 作者「そうだね、さすがは女装好きさん。」

「ちょちょちょ!!なんでいうの!?」

 作者「まぁ昔のことだしいいじゃんいいじゃん。」

「よくない!!ていうか本編中にその事触れられなかったからって今言うことじゃないでしょう?!」

 作者「黙秘します。」

「うぉおおおい!!」


 作者「はい次行きまーす。」

「こいつ....次は狼と初対面だね。この世界初めての魔物が魔獣でさらにこの森のなんて本当ついてない。」

 作者「そりゃああれだけ暢気にしてたら狙われますわ。」

「うるっさい!舞い上がってたの!...それで怯えてたら狼が飛び掛かってきたんだよね。あの時は漏れるかと思ったよ...。」

 作者「漏らせばよかったのに、サービスショットになってたよ?」

「ならないよ!誰が望むのお漏らしシーンなんて!」


 作者「皆。」

「皆ぁ!?」

 作者「ミンナ。」

「どうなってんの日本人!!!」


 作者「ほら次々。」

「グヌヌヌヌ....狼が飛び掛かって来てつい眼を瞑ってたら、いつの間にか後ろから巨人が来てたんだよね。あれは本当に気持ち悪かったよ。だって私の体を見るや否や、猿みたいに欲情して襲ってきたんだよ?思わずお尻がキュッてなった....。」

 いやあなた今女でしょ。

「当時はまだ女って意識がほとんどなかったの。ていうかあんた作者「」はどうしたの。」

 面倒なんで失くしました。

「自由だねあんた....それで突進を避けたら私の事を見失った見たいで、丁度良いと思って逃げようとしたの。そしたら、まさかの小石に躓くっていうね。本当、ツイてないことだらけだよ。捕まるかと思ったけど、近くにあった枝で一刺しして、なんとか危機は去ったってわけ。」


 まさか一突きで倒してしまうとは思いませんでしたね。

「本当ね。思えば回避したときから既に始まっていたのかもね。」

 魔獣の味はどうでした?

「おいしかったよ。ジューシーで口の中で肉が解けるかのような舌触りだった。また食べたくなってきたかも。」

 そういえばこの頃から問題が発生していたそうですね?


「...うん、そうだね。お風呂に入れないのはものすごく辛かった...段々と身体が変な感じになるし、髪もパサパサになってくるし、...体臭も酷くなってくるし、終いにはローズに嫌がられるし...ほんとやってられなかったよ。お風呂に入れないのだけはもうごめんだね。でもお風呂以外にも問題はあった。」

 ほう?何ですか?


「...イレ...。」

 はい?


「トイレ...。初めて女性の体でトイレなんてするから、少し戸惑ったの。それに、...大をするときはもう恥ずかしくて恥ずかしくて....誰も見てないってわかってるんだけど、妙に恥ずかしくて神経使ったよ。」

 初めてしたときはどうでした?(意味深)

「...ノーコメントで...そういえばローズの登場シーンだけど、あれ短くない?ローズが知ったら泣くよ。」

 そうそう長くもしてられなかったから。

「にしてもだよ。もうちょっとあるでしょう?ローズの外見をもっと詳しくとかローズの可愛さとかローズの...。」

 はいそこまで。

「むぅ...。」

 それ以上言うとネタバレになりそうなのでアウトです。


「わかった...それでサバイバル生活最終日だけど、あの時はついつい浮かれちゃったね。そのせいでドラゴンと出会っちゃうし、あの時の私を殴り飛ばしたいよ。」

 でも結局すぐに倒しちゃったじゃない?

「それとこれとは違うの。簡単に倒せるけど、もっと警戒して進めって言いたいの。それにすぐって言っても結構危なかったんだよ?爪にでも当たってたら今頃ドラゴンのお腹の中だよ。でも、初めてこっちの世界で粒子弾使ったけど、あの威力には驚かされたなあ。本当何もかもこの体は規格外だよね。」

 そしてやっと森から出たと。


「うん...やっと森から出たけど、ちょっと遠すぎない?森から出たらすぐにあると思ったけど街が小さく見えるだけって...。ドラゴンが食料を燃やし尽くさなくてよかった。」

 これで晴れて森編は終わったわけですね。

「これからやっと街になるんだね。私の名前とかもやっとわかるのかな。」

 本当は前世の名前でも出して使おうかと思ったけど、どうせすぐに使わなくなるだろうと思って出さなかったんだよね。


「ならすぐに私の名前出せばよかったじゃん。」

 いや、さすがに転移してきてすぐにメインキャラだからってキャラ名にする人いたら流石に引くよ?

「ん...まぁ、そうだね。確かにおかしいね。ならしょうがないのかな?」

 うんうんしょうがないしょうがない。

「なんか言いくるめられた気がするけど...まぁいっか。それより、あんた続き書いてるの?」


 ギクッ


「...あんたまさか書いてないとかいうんじゃないよね?」ジトー

 いや!ちゃんとカイテルヨ?現に第3章あたりの最終話付近()書けてるから!

「『は』って何!!『は』って!それつまりそこしか書いてないじゃん!」

 しょうがないだろ?考えるのが楽しいんだから!

「だからってまだまだ先の話書いてたって意味ないでしょ?!そこに行きつくまでに大幅に変わってて、結局全部直さないといけなくなるんだから!こんなの書いてないで早く続き書きなさい!」

 わかりましたから、抑えてください。


「フーフー....悪かったよ。まぁ、続き頑張ってね。」

 ....まだヒロインすらどうしようか考え中だけどね...

「何か言った?」

 ナンニモナイデス


 ともかく今日はここまでにしよう。じゃぁ最後どうぞ

「え?え?....えっと、ここまでお読み頂きありがとうございます。これからも七変化冒険譚をどうぞよろしくお願いします。」


「明日投稿できてなかったら解ってるよね?」ニッコリ

善処シマス...


お読みいただきありがとうございます。


話し方が女性になっていますが主人公です。

正直なところ、何故初期武器を銃にしたのか、過去の自分を恨んでいます。

どうにかして他の武器や魔法を使えるシーンを考えないといけませんね。

その前にヒロインですね....

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