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カロムとオセロ
一瞬関係ないゲームのように思えるが、両方ともボードゲーム。
カロムは球をはじいて、ゴールのポケットに入れる単純で、でも奥深いゲームである。
最大四人まで遊ぶことができて、赤と緑に分かれて、二人ずつチームを決めて、出来ることもあれば、二人だけでも競うことができる。
一方、オセロまたの名をリバーシは白と黒に分かれて、二人でできるボードゲーム。
陣をとって、多くをひっくり返したほうが勝ち。
これもシンプルで、でもやり始めると、頭を使うので、頭脳戦になることがある。
この前、妹とオセロを三回やって、三回とも妹に負けた。
妹はオセロが得意のようで、私は負けっぱなしだった。
勝敗に拘らなければ、楽しくできるゲーム。
所詮はゲームだが、熱中していると、その世界観に入り込める。
ゲームってなんて素晴らしいのだろうな。