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朝の土曜日から

作者: 人間詩人

ゆっくりと晴れて行きそうな始まり

朝の気温は未だに下がらず


また今日も暑くなるのであろう

なぜだか

スッキリ感が無い環境が

続いている


落ち着いた日は来るのかと心配になる

始まりの時間だけは

涼しくあれと願うのだが


季節は 意地悪だな

秋の雰囲気を連れては

来ないからだ

ずっと夏の様でいるのかと嫌がる私の心


そろそろ動き出したいのに

動きだせない心の私

いつまでも布団に張り付いているのだろうか


環境は厳しく

この時期は台風の動向が

気になる

気になる

そして不順な夏を見たら

環境の異変にも気づく


けれども一つ一つを

行動をしながら

片付けて行くのも

人の生き様であろう

だいたいが動かない私は

もぬけの殻の怠け者であるが


部屋を見れば散乱した

物や袋のたぐい

性格の整頓が出来ないのを如実に表している


さすがにゴミは頭上の

ゴミ箱に入れてはいるが

どうしても片付けることが出来ない性分でもある


怠け者に変身してしまえば楽ばかりを求める

少しはスッキリと

してみたいのだが

頑固なまでの怠け者が

居座っているようだ

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