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研究者と魔道思念体の日常  作者: 辺境の村人N
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今度こそ起床!

男が目を覚ますと目の前が真っ暗。よく見ると蠢いてる


「って魔道思念体か!離れろ!」


《マスター、おはようございます》


「状況を説明しろ!」


《かしこまりました。まずは私の名前は魔道思念体でマスターによって作られて子供です。そしてマスターのために誠心誠意仕えさせてもらってます》


「そこはどうでもいい!いやよくはない!」


《後は現状の通りです》


「何も分からないから聞いてるんだよぉぉ!」


《マスター、記憶喪失ですか?あんなに昨夜は愛し合ったというのに》


「子供なんじゃなかったのか!?いや子供じゃないが!」


《マスターは鬼畜なので酔った勢いで自分の子供にも手を出したんです。ぐすん》


「冤罪を吹っ掛けるなぁ!」


《マスター、落ち着いてください》


「ちくしょぉぉぉ!」

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