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プロローグ
『プロローグ』
俺は朔間海都。高校一年生だ。
俺はごく普通な学校生活を送っていた。
しかしそれは突然変わってしまうのだった。
学校が終わり、昇降口で先輩を待っている時だった。
ピピッと通知音がした。
「え…なにこれ…。」
目の前に映し出される謎の画面。
《データを更新しますか?》
画面にはそう映し出されていた。
突然の事に混乱していたのだろうか。
俺はよく理解しないまま、《はい》を押した。
そして、《アップデートが完了しました》の文字が現れる。
ゲームのデータでも更新されたんだろうか、そう思ったが違った。
更新されたのは、この俺自身だったんだ。
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何気なく書き始めたやつですけどよろしくです。
更新のスピードはバラバラです。
エグいて…。
この作品は、学校から帰ってる途中に後輩とふざけて話してた内容を元にノリで作ったんですよ。