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泥沼ダンジョン  作者: ファントムヤハギ
5/5

沼で足掻く5 屑山 廻という男

屑山 廻の全力で胸糞悪い話を書いたので胸糞悪いのが嫌いな方はスルー推奨。

このままではヤンスがこの小説で一番多い単語になりそうでヤンス。

おいらの名前は屑山(くずやま) (めぐる)でヤンス。

凄い出っ歯だったため小中高といじめは確定と思われていたでヤンスが幼なじみの沼田(ぬまた) 泥吉(どろきち)がいたためいじめの対象は泥吉に流れていったでヤンス。


なぜ流れたかというと小学校のプールの時間にクラスのマドンナ的な存在である(いずみ) 樹怜(きれい)ちゃんのパンツが無くなる事件が起こったでヤンス。

その時間トイレに抜けていた泥吉が当然の如く疑われたでヤンス。泥吉は泣いて違うと否定していたが、周りは信じてもらえずに事件は迷宮入りしたが、次の日から泥吉のあだ名がパンツ泥棒になっていたでヤンス。

もちろん犯人はおいらでヤンス。樹怜ちゃんの下半身があまりに香ばしい匂いだったのでパンツで盗ってしまったでヤンス。

後日、美味しくいただいたでヤンス。


その時の泥吉のいじめは酷かったでヤンス。三角に切られた布が毎日机に置いてあって

「おい、またパンツ盗んだのかこのパンツ泥棒が!」

「何枚盗れば気がすむんだ!」

など毎日いじめられて可哀想でヤンした。毎朝早起きして机に布を置いて家に戻り泥吉が休まないように一緒に登校するのは疲れたでヤンスね、懐かしいでヤンス。


中学に入ると皆体つきが良くなってくるでヤンスよ。

だいたい半分ぐらいしか同じ中学に入れなかったのでいじめの対象を泥吉に固定する必要があったでヤンス。

なのでまた、プールの時間の前に泥吉に水筒に入れたジュースを飲ましてあげた。結果的にまたプールの最中にトイレに行った。

奇跡的に同じクラスだった泉 樹怜ちゃんは凄く険しい顔をしていた。

もちろん授業前にブラは回収済みである。これはCカップでヤンスね。この先も楽しみですヤンスね。

当然の如く女子の着替え中に悲鳴が聞こえたでヤンス。

まあ、当たり前であるが臨時学級会が開催された。樹怜ちゃんが泥吉をゴミを見る目で見ていたがゾクゾクしたでヤンス。

当然の如く担任にすら疑われた泥吉は不登校になったでヤンス。


それだと困るでヤンスから懸命に泥吉に学校に行くよう促しまた学校に行くことになったでヤンス。この時の事を泥吉は凄い感謝していたでヤンスが犯人はおいらなので少し複雑な気持ちになったでヤンス。


泥吉が学校に行けば当たり前の如くいじめが開始されたでヤンス。あだ名は下着泥棒でヤンした。小学校の時にパンツも盗まれた事もばれたため、さらにいじめはエスカレートしていったでヤンス。給食の中に生きたダンゴムシを入れて食べさしたり、椅子の上に生きたダンゴムシを置いて座らして潰さしたりと本当に酷いいじめであったでヤンス。

そんな酷いいじめの後は「おいらは、いつまでもお前の味方でヤンスよ」「世界を敵に回そうともおいらはお前と共にいるでヤンス」などと歯の浮くような事を言って不登校にならないよう頑張ったでヤンス。


高校は地元の高校にしか泥吉が受からなかったので行くことになったでヤンス。泥吉が「俺に合わす必要は無いよ、お前は頭がいいんだからもっといい学校行ったらいいと思うよ」と言ったでヤンスがいじめの対象と離れるといじめられるとわかっていたため「おいらの友達は泥吉だけでヤンス、それなら高校も一緒がいいでヤンス。」と言うと泥吉は涙を流して喜んでいた。

少しだけ心が痛かったでヤンス。


地元の高校は、馬鹿の巣窟であった。モヒカンの世紀末系がやたらといたでヤンス。地元の高校であったため泥吉は即、モヒカンのいじめの対象になった。もちろんおいらもでヤンス。

だが今までのぬぐいきれない努力を思い出し、全力で媚びを売りまくった結果でヤンスが。お気に入りの一般生徒といういじめは回避出来たがモヒカンにやたら可愛がられる存在となったでヤンス。

泥吉はいじめの対象のままだったでヤンスが……

クラスに分けでも、もはや運命としか思えないレベルで泉 樹怜ちゃんがいたでヤンス。

今までの清楚な感じは無く金髪に染めたギャルと化していたが前についているボリューミイなスイカはいまだに育っていたでヤンス、実りが近いでヤンスね。

泥吉の顔を見たら樹怜ちゃんは泣き出してしまったでヤンス。

周りの友達が樹怜ちゃんの話を聞いた後にこっちを正確には泥吉を睨んでいたでヤンス。

次の日からクラスとモヒカン達による泥吉のいじめが開始されたでヤンス。

女子のいじめは本当に陰湿で机に落書き、教科書を破く、靴を隠す、上履きに画鋲を入れる等酷いものでヤンした。

モヒカン達のは恐喝、暴力、背中に根性焼き、手灰皿、女子に嘘告白とだんだん泥吉は痩せていった。

特に嘘告白が酷かった。告白の対象はもちろん小中と噂の絶えない泉 樹怜ちゃんでヤンした。モヒカン達は面白がっておいらにプレゼントと一緒に告白をさせるらしく、あいつの嫌がる物を入れてこいと言われたので長年愛用していたパンツとブラを綺麗にして入れる事にしたでヤンス。でもやっぱり最後に一回だけ汚して箱に入れてラッピングしたでヤンス。


後はわかるでヤンスよね。

匿名で校舎裏に呼び出しからの泥吉登場ですでに樹怜ちゃんの表情は苦虫を噛んでいたが周りにモヒカン達がいたため逃げられず

告白からプレゼント贈呈で中身を確認して失神してしまったでヤンス。

実に面白い光景でヤンした。プレゼントを開けて中身が見えた時「なんで……」とこの世の終わりのような泥吉の表情だけでごはん3杯はいけたでヤンスね。


翌日から樹怜ちゃんは不登校になったでヤンス。でも泥吉は学校に来ていたでヤンス。もはやこれ以上やることがないぐらい完璧な状況になったでヤンス。ただ最終的には泥吉を励ましていたおいらもいじめの標的になり泥吉と一緒に不登校にならざらない状態になったが高校側から何故か卒業をさせていただきはしたがなにもしないで飯が出て生きられるこの状況が捨てられず35歳までニートを満喫したヤンス。


そんな時、泥吉とオーバーワーク激務盤の映画を観るためショッピングモールに行った際に通り魔に襲われたので泥吉を蹴飛ばして通り魔にぶつけて逃げたら何故か空を飛んで視界が暗転したでヤンス。


その後右足の太ももが抉られた痛みで覚醒し、あまりの痛みに


「アアアアアアアアァァァァァ!!!」


「くぁwせdrftgyふじ●lp!!」


「はっぷぺぽ!メッパルポ!マンダッレヨ!」


「ヒッヒッフゥ!ヒッヒッフゥ!ヒッヒッフゥ!」


などと意味不明な事を口走ってしまいからのムスタンカーンと初対面をするのであったでヤンス。



誤字脱字などありましたら優しく教えて下さい。

ネットワーク切断とかニー仕事しろよな。

オンで狩り世界出来ないじゃないかよ


今はこんな事してる場合じゃない早く石を回収しないと

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