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泥沼ダンジョン  作者: ファントムヤハギ
1/5

沼で足掻く1 プロローグ

なろうに感謝を

注意点

◯初めてのお話

◯作者は無知である。

◯批判をプレゼンされると心が折れる

◯更新スピードはダンゴムシを眺めてられるくらい

◯以上をふまえてどうぞ


目が覚めるとそこは一面茶色い洞窟のような空間だった。


よしよしまずは自分の事を把握しよう。

まず、自分の名前は沼田(ぬまた) 泥吉(どろきち)

35歳 職業 警備員(ニート) 彼女&嫁+俺=0 容姿は聞くな


物心がついたとき親にこの名前の意味を聞いたが

「ノリで!」とのこと…せめてキラキラネームが良かった

まあ、わかっていると思うが小中高ともにイジメぬかれ

軽く人間不信に落ちいってしまったが自分の幼なじみである出っ歯の屑山(くずやま) (めぐる)が一緒に居てくれたため生きてこれた。

「お前が居てくれて良かったでヤンス」とか「弾除けあざヤンス」とか不穏な事を言っていたが気にしない方向にした。


よしよし、特に忘れてはいないな

では今の現状把握しよう

四角い空間だな周りの色が茶色いのと右隣を見ると屑山が見える。


あ、なんか思い出してきた。確か屑山と二人でショッピングモールに行ってる途中に包丁を持った通り魔に会い屑山に「お前が体を張れでヤンス」とか言いながら蹴飛ばされて包丁に刺さって死んだはずだ。

薄れいく意識の中で通り魔が「まじか…あいつ人間の屑だな」と「お前のおかげで生きられるでヤン…」キキー!!!ドン!!!と言う音が聞こえた気がした。


よし殺そう

幸い屑山は寝ている。寝言で「お前の名前バカみたいだな」とか言っている。手頃な物を探していたら声が聞こえてきた。



「ちょっと、ちょっと折角 前の世界から拾ってきたのに殺されると困るんだけどなー」


声のする方を見ると頭の横にデカイ角を2本生やした金髪に白タキシード姿の男の子が立っていた。


「はじめまして 僕はこの世界のまあ、邪神みたいなものかなーそれにしても君の人生は酷いかったねーあまりに可哀想な人生だったからこの世界に転生という形で新たな人生を楽しんでもらえたらなーって呼んでみたんだ」


どうやら俺は物語でよくある転生をしたらしい

しかも、俺の地球での様子を見ていた口ぶりだ

だが、何故屑山がいるんだろう?


「あー、彼の事かい?君さあ35年の人生の中で自分の家族と彼の家族以外と会話をしたことあるかい?僕が見た限り一度も無かったんだよ…だから交渉役として前の世界で死ぬ寸前の彼を連れてきたんだ。」


成る程、確かに屑山がいるのといないのでは俺のテンションに違いがあるな


「今は君の思考を読み取ってるから考えてることがわかるけどさー、君さあ一言もしゃべらないのかい?これでも高貴な存在なんだけどなー まあ、いいやここの女神が異世界のやつ何人か召喚かましてたからまあ、僕もやってみただけだ。あとはめんどくさいから機能のヘルプを確認して頭でヘルプと考えれば見れるから見てねーじゃあねー」


邪神はどうやらめんどくさくなったのかかなりなげやりで消えてしまった。

とりあえずこれからは楽しい人生をすごしたいな

気が向いたら執筆します。携帯なので遅いです。

あーケルベロスだるいわなー狩りにもいかないと

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