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侯爵様の悪役令嬢(自称)  作者: 杉野みそら
第七章 ルシアの過去

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大人しくするのはお嬢様の方

(まさか、あの時の少女がーー)


 いや、今はまだいい。

 気付かなくてもいい。思い出さなくてもいい。


 ただこうして、ルシアがそばにいるのなら。


 不思議な運命だ。おそらく私はあの時から……


「侯爵様来て!大人しくしてるから今がチャンスよ!」


「おやめくださいお嬢様!淑女の心得はどこに行ったんですか!もう!」


 見かねたフウカが夢中になって川を覗くルシアの首根っこを引っ掴む。


「ほら!大人しくするのはお嬢様の方ですよ!」


「ええー!やだ、カエルの方が大事!久しぶりに捕まえられると思うの。すごく大きかったし」


 そう言って腕まくりをするルシアをフウカが止める。


「やめなさい!!」


 目の前で無邪気に笑うルシアを見ながら私は静かに目を閉じる。


(おそらくあの時から決まっていたのだ。ずっとーー)


 ルシアは、私の人生をかき乱す存在だと。


すみません短めでした。

エルド様大人だね。もう大人としか言えねえ……

お嬢様はいつ恋に気付くのかなぁ?これからもっとエルド様の事を知れば気付くかも?


最後まで読んで頂きありがとうございました。 


良いお年をお迎えくださいね。

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