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プロローグ

父「ですが…はい、わかりました今年の夏の休みに昴をそちらに向かわせます。」

 それは偶然に後ろを通ったら電話の一部を聞いていた……

昴「父さん、今の相手の人は誰?」

父「実家にある本家の人だよ」

昴「本家?」

父「まぁ…今年の夏休みには昴は実家に行ってもらう」

昴「父さんは?」

父「家に残る、まぁ心配するな実家の人って言ってもいい人達だそれより後少しで休みに入るんだろ用意をしなさい」

昴「わかったよ……」

  こうして昴は実家にある本家に行くことになりこれからおこる出来事が昴の未来を大きくゆれることになっていく……


初めてオリジナルの小説書きましたが至らないところもあると思いますがよろしくお願いします。

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