オシャレ
いつでも、着飾っていたいと思う。
それは、女性のみならず、男性であっても同じことだ。
スタイリストとして、いろんな芸能人を見ていると、誰もが見られているということを強く意識しているということがわかった。
今は手野映画子会社である手野芸能社の専属として働いているが、どこにいても変わりはない。
いつまでも、美しく、強く、若々しく、かつ年齢に沿ったものを、ということをよく注文される。
僕は、それに合わせて、さらには出演する番組にも合わせてコーディネートしていく。
スタイリストといいながら、する範囲はかなり広い。
その広範囲の権限は、逆をいうと僕一人の責任になるということだ。
注意しながらも、今日もしっかりとスタイルをおしゃれに決めていく。
独り立ちは今は考えていない。
ここが楽しいからだ。