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鉄道の魂  作者: D-CROSS
First Season
2/2

第一話~高校生活[ショッピングモール編]Ⅰ

お待たせの第一話です。

登場人物

2000系2046F(結衣)・・・擬人化した編成。擬人化すると150cmの身長で真面目な性格の女の子になる。いつも眼鏡をかけており、髪は青い色で腰まで届く長いポニーテールにしている。


8200系8701F(純)・・・・男でなく女。擬人化すると163cmの身長でとても明るく

とてもボーイッシュ。結衣と同じく人にされる。髪型はボブ。で天然の茶髪。


出羽右京でわうきょう・・・・・・・・・結衣・純のクラスメート。このクラスに双子の妹の京子がいる。162cmで純より低く知らない人が見ると女の子に見える美少年。女子からの人気がヤバイ。

口癖は「じゃ」を語尾につけること。性格はごく真面目。


出羽京子でわきょうこ・・・・・・・・・同じくクラスメート。162cmで外見だけで右京と区別がつかないがスカートかズボンかを見ればいいがじっと見ると京子の場合五寸釘が飛んでくる。成績も右京と同じく優秀。性格は静かで必要最小限しか喋らないのだが右京を見るととんでいってデレる。髪型は黒のロングで大体結んでいないでカチューシャでまとめている。


国屋巧くにやたくみ・・・・・・・・・・同じくクラスメート。カメラが趣味で学校の写真部に所属するほど。一部では女子の写真を本校男子生徒に売っているという黒い噂を持つ男でもある。それが出来るほどの影の薄さ・忍者顔負けの技術を持つ。性格はいたって普通。


五人は幼馴染みだという設定らしいです。

==============================================

さて、次の日。土曜日だから幼馴染み全員で駅前集合って話になりました。私は30分前に到着。すると

「おい!!京子!!離すのじゃ!!」

「嫌だ・・・」

「あの、右京君、京子さん?」

「!?・・・おはよう結衣ちゃん」

「・・・えぇ」

相変わらず京子さんは右京君好きなのか・・・記憶が滝のように出てきた。あれであったことを忘れるぐらいに。

「それで、他の者はまだなのか・・・」

「お兄様!」

「こんなところでやめんか!」

「お~!やってるねっ」

純が来ちゃった。

「遅れた?おはよう」

巧君も来た。って巧君!?

「ナイス」

カシャカシャ

「巧、やめんか!」

その噂本当ってこの目はっきりと確認しました・・・

「やめてください!京子さん!巧君も!」

「ハッ・・・悪かった兄さん。こんな公共の場で」

「分かった」

「さて、ドコに行きますか?」

「う~ん・・・ショッピングモールでもどう?ねっ、お兄様?」

あの、五寸釘見えてますよ・・・

「よ、よし!ソコにしようかのう・・・」

「さすが、お兄様♪」

「・・・さすが京子ちゃん。ぬかりない。」

「うん。そうだねタク。」

ということで駅前のショッピングモールに到着しました。

「さて、どうします?別行動で5時にまたココでというのは?」

「結衣ちゃん。分かった。お兄様は?」

「そうじゃのう・・・そうしようかのう」

「OK」

「分かったよ~そうしよう!」





ショッピングモールⅠでした。

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