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光の誘惑  作者: 鼻歌大好き身長、小さいな
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ソフィアに迫る危機?

ルーカス「承知しました」


ラマオウヨの国王であるエドワードから命令を受けたルーカスは、そう元気に返事をしたが魔法学院の部屋に帰って来ると「どうしよーう!」と叫んだ。

  アラン「どうした?」

ルーカス「王様がソフィアちゃんを亡き者にしろ!って…」

アラン「えっ⁉︎」

ルーカスは、頭を抱えてしまいアランは、顎に手を当てて考える。するとある事を思い出した。

アラン「エドワード様、クレア公爵に唆されたんじゃ…」

ルーカス「えっ⁉︎」

アラン「…エドワード様は、とても優しい方だけど政治の実権はアリスちゃんの父であるクレア公爵が握っているからねぇ。」

ルーカス「クレア公爵様をどうしたら?」

アラン「アリスちゃんに相談してみるよ!」

ルーカス「えっ?」

と、アランは、ルーカスにイケメンにウィンクをした。そのカッコ良さにルーカスはため息を吐く。アランは、シャーロット様と相思相愛だがもし万が一でも自分が恋するソフィアにアタックをしたら勝ち目は無いと思ってしまう。

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