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光の誘惑  作者: 鼻歌大好き身長、小さいな
109/120

夏休みのある日

ある日。

ソフィアとビクトリアは、親にお使いを頼まれて仲良く少し大きな町に出かけていた。

  ソフィア「持てるかなぁ?汗」

ビクトリア「手伝おうか?」

ソフィア「ありがとう」

そんな風に、ソフィアとビクトリアが久しぶりに楽しく会話しながら歩いていると

シャーロット「ふざけんな!」

アリス「やるかー⁉︎」

オリビア「ちょっ汗ちょっとー汗」

2人の学友で、「貴族」の3人の声が聞こえたので、路地から噴水がある広場を見ると、アリスとシャーロットが言い合いをしており、オリビアがどうにか止めようとしていた。ソフィアとビクトリアは顔を見合わした。

すると、アリスとシャーロットが距離を取って手を翳したので、ソフィアは、広場に走ってアリスとシャーロットの前に行ったので、ビクトリアは驚いてしまった。

ソフィア「みんなで買い物しましょうよ!」

シャーロット「はぁー⁉︎」

オリビア「ソフィーちゃん⁉︎」

ビクトリア「みなさんどうしてこちらに?」

ソフィアの行動に面食らったビクトリアが、ソフィアに遅れて「貴族」の3人の方へやって来た。

アリス「私とオリビアが、この町の領主に挨拶に来たら、こいつがいたんだよ!」

シャーロット「私は、気分を変えにアクセサリーを買いに来たら、アリスがいたの!」

ビクトリアの質問に、指を指して歪み合いながらアリスとシャーロットは答えた。

ソフィア「私とトリちゃんも買い物に来たので、みんなで市場を見ませんか?」

アリス「…ソフィアが言うなら。」

ビクトリア「行こう?」

シャーロット「うん。」

オリビア「良かったー」

こうして、ソフィアとビクトリアは、「貴族」3人と買い物をすることになった。

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