表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/56

再生

私達は魔女の元へ向かおうとすると後ろから声が聞こえた。


「ふ、くくくくく、はっはっはっ!」


斬首した筈のナナセが立っていたのだ。


「な、ナルが首を切り落とした筈だ!」


「っ」


「焦っているな?焦るよなぁ?焦っちゃうよなぁ!!俺ぁ、スキルがちょいとチートでな?俺のスキルは再生リジェネレーションなんだよ」


首を切っただけじゃダメってことか、厄介なスキル。


「面倒だ、まとめて始末してやる」


ナナセは先程とは比べ物にならない速さで私に詰め寄る。


「っ!」


反応が数秒遅れる、ナナセの攻撃が頬を掠める。


「ちっ、避けたか」


「まぁ、ギリだけど」


さて、どうやってナナセを止めるか....


「おっと、俺を止めようとも無駄だぜ?俺を殺せるのは魔女様しかいないんだ」


「報告どうも、殺さなくても封印すればいいじゃん」


「お前が封印魔法を覚えるとは思えないがな」


「私はね、カイ」


「はい!」


「その貧弱そうな小僧が覚えてる訳ないだろうが」


「鎖の鍵よ今、此の時こそ揺らめき動く時、悪を押さえ付け出られるようにせよ、願わくば永遠なり、その力を解き放て!スィールド!」


私達を霧が包む。

この封印魔法は異空間に相手を封印する。


特殊な結界が張ってあり抜け出すことは出来ない。


死体だって封印できる。

死体は異空間で不死身のゾンビとして存在する。


ナナセは再生が出来る。

ゾンビは同じ空間にいる。つまり、殺しても復活し殺されても復活しなきゃならないという地獄を見ることになる。


「ふん、こんな魔法打破してくれる!」


「させないよ」


私は相手の身体を両断する。


「グッ!?」


「復活できるのだろう?次は異空間で」


私はニヤリと微笑み剣を仕舞う。


「くそがぁぁぁぁぁぁ!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ