表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
カエル シルス フッタ ノ ハナシ  作者: ぽすしち
幼なじみ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

31/217

今日の狩り


「なに?またジリとけんかしたの?でも、ジリはさっきまでみんなと一緒だったよなあ。フッタ、誰とけんかした?」


 その青い目はいつも、少し心配しているような不安そうな色を浮かべおれを見る。


 この目に言い訳をするのはやっかいだ。


「ワッカ、今日は何の狩だった?」

 面倒なので忘れさせようと聞き返したが、すぐに後悔する。


 これじゃあ次の質問をさせるようなもんだ。


「ねえ、なんで狩に来ないんだよ?」


 ほらきた。この質問が嫌でおれは駆け出したのに。

「ジリに聞いてこいって言われたのか?」

 ワッカを使って呼び出すつもりか?


「違うよ。ジリはフッタのことは何も言わないよ。でもさあ、ジリの狩は他のやつのと違ってすげえおもしろいんだ。『力』ばっかじゃなくて《道具》を使うことが多いしさ。今日なんか何を獲ったと思う?魚だぜ、魚。そうだ!それでさ、みんなで海に行ったんだ」


 さっさと歩き出すと、ワッカがせかせかついてくる。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ