表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
カエル シルス フッタ ノ ハナシ  作者: ぽすしち
新しい道

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

179/217

教えてもらった


「おれはいいんじゃねえかって言ったんだけどなあ、言うことを聞かないんだ」

 テングの王が顎をなでた。



「フッタ、すまん。でも・・・『決まり』は決まりだ」

 横からジリの聞いたこともない小さな声が聞こえた。

「 おれはキリと出会って、教えてもらった。キリはカエルを尊敬し文字を教わって書物を全て読み、テングの巣にも書物を読みに行っていた。おれはエンとサザナに助けられ、それからずっと友達だった。・・・ヒトは皆、理由もわからずにテングを嫌い、確かめもせずにテングがヒトの陸にやってきたと言った。――― ここにささった船は、大昔にヒトが『力』でここまで動かし、山をよけられずに突っ込んだことも誰も知らなかった。・・・そのときにテングの王が翼をなくしてしまったことも」

 ジリが王を見た。

 王は肩をすくめた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ