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第9章:スピリチュアルドラゴンの力

新たな闇が迫ってくる。

Jin、Sandra、そしてJairoは、「Spiritual Dragon」の力を引き出す術を学ぶ必要がある。



その間、彼らは宮殿を見下ろす小さな丘を登っていた。頂上に到達すると、視線は中心に不思議なテントが立てられた、完璧に緑の草の円に注がれた。

ジンは慎重に前に進み、そしてプリンスの方を向いた。


ジン:「これは何だ?それに、どうしてそんなに自然に力を操れるんだ?」

プリンス:「この力は『スピリチュアルドラゴン』と呼ばれる。

君の精神を、内に眠るドラゴンの精神と結びつけるんだ。この融合で戦闘力が増す…そしてドラゴンの力も同時に高まる。」(少し間を置いて)「だが安心してくれ…君たちが見たのはレベル1に過ぎない。レベル2はさらに強力だ。」


これまで黙っていたミコが、その言葉を聞いてそっと前に進む。


ミコ:「実際には、レベルは三つある。そして全て到達したのはたった一人――雷の初代皇帝。君の先祖、ジン。」


アルタリックス(腕を組み、しかめっ面で):「何にでも答えがあるんだな、君は…」


ジャイロ(笑顔で):「少なくとも、このドラゴンの騒動が少しは見えてきたな。」


プリンス:「全てのドラゴンの精神には内なる聖域があり、記憶や本質、そして君との絆によって形作られる。」


サンドラ(目を輝かせ、考え込む):「先祖はどんな姿だったのだろう…」


ミコ:「賢く、強く、そして何より揺るぎない決意を持っていた。」

プリンスはジンの肩に手を置く。


プリンス:「最初に入るのは君だ。テントの中に行き、目を閉じ、導かれるままに。」

ジンは頷き、中に入る。あぐらをかいて座り、目を閉じると、テントの内部は色を変え、エメラルドと黄金色の光で揺らめき始めた。

外では、テントの布に描かれた黒蛇の印が動き、テントを巻き付き、一閃の光と共に消え去る。

そして新しいテントがその場所に現れる。


不安そうなサンドラはプリンスに振り向き、ほとんど非難するかのように言った。


サンドラ:「ジンはどこに?!」


プリンス(真剣に):「落ち着け。これは『精霊のテント』、古代のアーティファクトだ。レベル1を覚醒させ、操ることができる。」


サンドラはミコと目を合わせ、次に自分もテントの中に入り、目を閉じて消える。続いてジャイロも入り、光の中に消えた。


突然、プリンスの体にぞくりとした感覚が走る。振り向くと、森をじっと見つめた。


アルタリックス(不安げに):「この匂い…森の中に何か異変が…」


プリンス(低い声で):「死が近い…」


その時、古く強大な声が彼の頭の中で響く。彼と繋がる声だ。


自然のドラゴン:「脅威が迫る。」


挿絵(By みてみん)


プリンス:「私は街を守る。命がけでも。」

自然のドラゴン:「その通りだ!」


突然、ジャッカードが風の閃光と共に現れ、短くひざまずき、頭を下げて敬意を示す。


ジャッカード:「両チームは配置につきました。介入の準備は完了。全員、万全の状態です。」

頭を上げ、決意に満ちた目で言う。


ジャッカード:「あとはあなたの合図を待つのみです。」

プリンス:「ジャッカード、街に警報を発し、全市民を宮殿に避難させろ。その間に、城壁を強化する。午後は長くなりそうだ。」


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