表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

RPG風小説 砂漠の人生

作者: 戦闘犬アンドレ

1 あなたの名前ははふじわらしのぶ。最強のパワーを持った戦士だ。ある日、王様から手紙が届い      

  た。どうする? 


  イクイクイクーッ!なら2へ。


  今日は「シャーマンキング」を見るから行かないなら3へ


 2 あなたは王様の住む城に来た。門の前には兵士がいる。何かもう帰りたい…。


   じゃあ帰ろうか 4へ。 

 

   目に入った者は全て殺す 5 へ


3 今週のシャーマンキングは総集編だった。

  しかも来週はふじわらしのぶの大嫌いなバス旅の番組だ。

  ふじわらしのぶは世界に絶望し、滅ぼすことにした。


  パチパチパチ…。そして世界は炎の海に沈む。


  あの時、シャーマンキングを見たいとさえ思わなければ、後悔してももう遅いです…。


4 「じゃあ帰ろうか…」


  ふじわらしのぶは踵を返し、家に戻る。

  魔王が世界をどうしようと俺には関係無い。そもそも絶対王政反対だし…。


  ビュオワアアアアアアアアー!


  その後、世界は魔王によって滅ぼされた…。

  ふじわらしのぶは家に帰って鯖みそと納豆を混ぜて食べている。

  いや、これが美味いのなんのって。

  

  世界は英雄の気まぐれが原因で滅んでしまったが、ふじわらしのぶは幸せなのでそれでいい。


  ああ、あの時どうして家に帰ってしまったんだ、イン・ザ・サマー‼そう後悔してももう遅いです。


5 「見敵必殺ッ‼」

 

  しのぶのマシンガンが火を吹いた。衛兵は反応する前に全滅。

  

  また伝説を作ってしまったぜ。フッ…。


  しのぶはソーセージを食べながら命の尊さについて考えたが、よくわからないので止めた。

  そう誰にもわからないことなのだ。しのぶはとりあえず城の中にいる王様に会うことにした。

  

  謁見の間まで飛んで行くことにした。びゅーんびゅーん。


  ふじわらしのぶが空中に浮いていると殺人ドローンと遭遇する。

  王様は暗殺を警戒してドローンを城の中に待機させていたのだ。しのぶは…。


 ドローンを破壊するなら 6へ 


 家の扉の鍵を閉め忘れたような気がするので家に帰るなら 7へ


6 どうして僕たちはいつまでもいがみ合って争わなければならないんだ!

  しのぶはドローンを食べてしまった。

  もぐもぐもぐ。この味は、ムムム、俺の嫌いなズワイガニに似た味だ。


 (やっぱり蟹よりもカニカマだよな。コスパもいいし)


 ドローンが全て食べられてしまったことに気がついた衛兵たちがしのぶに席巻する。

 

 しかし衛兵たちは相手がふじわらしのぶだということに気がついて全員その場で自決する。

 ふじわらしのぶはこの悲劇を繰り返さないように頭をスキンヘッドになってハードコアラッパーとなってしまった。

 

 「チェケ、チェケ、チェケラッナウッ‼」


 そして日本ゴールドレコード大賞、紅白最優秀賞を総ナメしてアイドルになった。

 もうアイドルなんてやっている場合じゃない。というわけで世界は滅んだ。


 めでたしめでたし…んなわけねーだろ‼


7 いつものようにふじわらしのぶは家の鍵が心配になって家に帰った。

  ガチャガチャ、とりあえずカギはかかっている。

  ふじわらしのぶは三回くらい家を出たり入ったりしてからまた出社じゃなくて、城に行った。

  信じられるものは己の剛腕のみ。

  城ではふじわらしのぶの為にダンスパーティーが開かれていた。

  しのぶは踊りの類というか集まって騒ぐのが死ぬほど嫌いだったので王様の部屋に直接、乗り込む

  ことにした。

  しのぶはどうにか忍者スキルを使い、王様の部屋に難無く辿り着く。

  

  王様の部屋では、王様と御后様がジェンガで遊んでいた。

  国民が毎日汗水流して働いているのに、夫婦でジェンガとはけしからん! 


  王様と御后様を倒すなら 8へ 


  ジェンガを全部食べて二人の中を邪魔するつもりなら 9へ進もう。


8「死ね!」


 しのぶは王様と御后様を倒した。

 そして死体の上におしっこをぶっかける。じょじょじょじょ…。

 しばらくすると死んだはずの王様と御后様は見事に復活した。

 何としのぶのおしっこには人を生き返らせる効果があったのだ。

 これにはしのぶもビックリ!しのぶは飽きるまで二人を殺しては復活させる。

 そして…。


 「しのぶ、俺は命の尊さとかそういうものがわかった気がした。これからは市民として普通に生きる

 よ」

  

 「ええ、あなた。だからしのぶ、これからはアナタが王様になってちょうだい」


 王様も御后様も目を輝かせながらしのぶに頼む。

 しかし、しのぶはそんなめんどくさいことはしたくない。国政など暇人がやるべきだ。

 

 「フッ、無理だ。俺は家に帰って相棒の再放送を見なきゃならないからな」しのぶは城を後にする。


 急げ、しのぶ。寺脇康文が相棒をやっているのは今日までだ。

 というわけでしのぶは何もしなかったので世界は滅んだ。…仕方ないだろ嫌なものは嫌なんだから。


9「この野郎、カップルでジェンガとは何事だ!それでもお前らは人間か!こんなもの、こんなもの…ッ‼俺が食べてやる!」


 しのぶはジェンガを食べてしまった。

 王様と御后様はもうジェンガが出来ない。

 しのぶは右手にメラゾーマ、左手にマヒャドを唱える。出るか必殺の…ッ‼


 「あちっ‼熱いッ‼と思いきやマジで冷たいッ‼何でも言う事を聞くから許してくれええッ‼」


  こうしてしのぶは王様の命令を聞くことになった。


 王様はとりあえず棍棒と革の服をしのぶに渡す。

 しのぶが装備するとそこにはドラクエのトロールみたいな姿になった。


 「行け、しのぶよ。魔王を退治するのじゃ。とりあえず隣の村に行くが良い。ワシはED治療に専念 

 するから後は頼んだぞ」


 しのぶは敬礼をしてから王様の部屋を去る。

 

 さてここからが本番だ、みんなも心して番号を選んでくれ。

 これから君はしのぶとなって世界中を旅することになる。君が最初に行くのは…? 


 もちろんメロンブックス‼18禁のエロ同人を買うぜ‼ならば 10へ 


 ちょっと遠いけどまんだらげ‼ならば 11へ 


 王様推薦の隣の村なら 12へ進もう


10 しのぶはメロンブックスに到着した。

   地下一階にあるので降りる時にそれとなく辛い。

   メロンブックスの前には若き勇者たちが意中の女子のフィギュアが入ったガチャの前に立ってい

   る。

   しのぶは二十代の頃、SDガンダムのガチャでさんざん痛い目にあったのでこういうのはしな

   い。しのぶは例の如く「ダーティペア」の18禁本を探すが見つからなかった。

  

 「もしもし店員さん。この店にはダーティペアのエロ同人誌はないのかい?」


  しのぶは店員さんに尋ねた。

  店員さんはしばらく考え込んでから逆にしのぶに尋ねる。


 「すいません、ダーティペアってハヤカワの小説のヤツですよね。そういうのってエロ同人あるんで

 すか?」


  (このクソガキャア…。アニメのダーティペアを知らないのか‼許せんッ‼)


 しのぶの怒りは頂点に達した。

  

  「メガンテ!」しのぶは最強の破壊呪文でメロンブックスを破壊、全ては塵と化す…。

  ダーティペアって実はそんなに知らないんだけどね。世界は滅んだ。


11 しのぶはまんだらげに到着した。

   一階が外国人向けのお土産を売っているところで、最上階は遊園地というかなりカオスなビルだ

   った。

   しのぶは駿河屋をひやかしてから目的のまんだらげに向かう。目的は魔王討伐だが、戦士には

   休息が必要だ。

   とりあえず最新ラノベの中古を探そう。…無かった。


  全部世の中が悪い。しのぶは世界を滅ぼすことにした。


  「お待ちください、勇者殿」まんだらげの店員さんが怒りに震えるしのぶの前に現れる。


  しのぶはどうしてラノベの新古本が売っていないのか⁉と泣き叫んだ。

  すると店員さんは「そういうことでしたら丸井のはす向かいにあるジュンク堂に行ってください。

  一階にレジがあるので超使いずらい店ですが、やっぱりお勧めできませんよ」


  まんだらげの店員に導かれふじわらしのぶはジュンク堂を目指した。

  

   とりあえず13へ進む。


12 ふじわらしのぶは城の隣にある小さな村に向かった。

   村にはスライムがたくさんいて、村人たちを凌辱していた。

   ふじわらしのぶは背丈ほどもある大剣を振り回し、村人とスライムを次々と倒して行く。

   やはり争いは虚しい、ふじわらしのぶは村長と思しき老人の頭を踏んずけながら黄昏る。


   その時、生き残った村人たちがふじわらしのぶのところに駆け寄って来た。

   

   「勇者様、危ないところをありがとうございます。貴方様が来なければ我々はスライムに凌辱さ

   れて、新しいスライムの為の苗床にされていたことでしょう!」


   ふじわらしのぶはうんざりとした気持ちになっていた。

   アメーバの類は菌類にカテゴライズされるが、断じて椎茸のような増え方をするわけではない。

   蠅の幼生である蛆が汚い生き物だと思われているくらいの誤解があった。

   

  「俺は当然の事をしたまで。ところで百姓よ、王様はこの地に魔王に関する情報があると言ってい

  たがそれは何だ?」


   しのぶはバラバラ死体を大剣でミンチにしながら村人に尋ねる。

   村人たちは終始しのぶの怪力ぶりに感心しながら答えた。


  「実はこの先にある森の中を流れる川の上流に洞窟があって、そこに魔王の弱点が彫られた石碑が

  あるという話なのですが?」

   

  「くだらんな。どうして誰もそこへ行かない」


  しのぶはミンチにした村人を発泡スチロールのパックに詰めて「グラム89円、国産豚挽肉」とい

 うシールを張り付ける。

  村人たちにむかってこれ見よがしに半額というシールをちらつかせた。


  まだ安くなるのか。


  村人たちはしのぶが半額シールを貼るまで粘るつもりだった。そして村人の一人が答える、


 「実は洞窟には番人がいて、力を持つ者しか入れないようになっているのです。ところでそろそろ30%オフのシールを貼ってくれませんか?」

   


 「おっと失礼」

 

 しのぶは次々と村人のミンチ肉に30%オフのシールを貼った。

 村人たちは競って元隣人の挽き肉を買い漁る。げに恐ろしきは人の欲深さか。

 しのぶは究極魔法アルテマを使い、村を一掃した。 14へ進む


13 ジュンク堂についた。

   一階はレジ、四階は漫画とラノベ。それ以外は用は無い。

   実際、本棚ばかりがスペースを取っている非常に使いにくい店だった。


   しのぶはラノベをさっと見たがしのぶの求める菊地秀行のヴァンパイアハンターD、魔界都市新

   宿の新作は無かったので去ることにした。


   「これは…俺のファンが色紙を持って並んでいるのか…ッ‼」


   なんと外ではふじわらしのぶが列になって並んでいた。

   その数はおよそ五百億人はいるだろうか。

   最前列には映画俳優の金玉黒蔵が立っていた。


   「しのぶ君、やったな。おめでとう。今日は徳寿で焼肉でも食いに行かないか?」


   二十年前のしのぶならば喜んで誘いを受けたのだろうが今のしのぶは焼肉屋には行きたくない。

   というかキムチの美味くない焼肉屋など絶対に認めない。

   しのぶは金玉の心臓を手刀で一気に貫いた。


   「ぐはっ‼」


   金玉は口から血を吐いて息を引き取る。金玉黒蔵、24歳にて死亡。

   

  「心臓のところに蠅が止まっていたんだ。殺意は無い」


   しのぶはその場にいた人間を皆殺しにしてから家に帰った。

   その後、しのぶは誰から咎められることもなく幸福な一生を過ごした。 バッドエンド


14 川の洞窟の奥には番人がいた。

 

   「ここは通さぬ」


   番人は尻の穴から赤い紐を取り出して構える。しのぶは…どうする?


   棍棒で殴る 15へ 


   棍棒を殴る 16へ 


   直に殴る 17へ


15 「ふんがー!死ねー!」


   しのぶは番人を棍棒で殴った。

   番人は見えない壁でしのぶの攻撃を全て防いだ。


   「がはははは!しのぶよ、無駄な抵抗はやめろ!お前の実力では俺は倒せん!」


   番人は本当は痛かったが立場上、我慢しながら殴られて痛くないふりをしていた。

   しのぶは番人の努力に気づかないまま、ひたすら殴る。

   いつしか番人は原形を止めないくらいボコボコになっていた。

   

  「そろそろ勘弁してください…」


   番人は殴られすぎてスライムみたいな姿になっていた。

   適応進化、ここでも進化論の正しさが実証されたのだ。


   しのぶはふと「こんにゃくゼリー」が食べたくなった。


   目の前にはそれっぽいヤツが命乞いをしている。どうする…?

    

   スライムを食べるなら 18へ 

   

   食欲を抑え、あくまで魔王討伐に専念するなら 19へ 進むがいい。


16 「全ての元凶は貴様だーッ‼」


   しのぶは棍棒を殴った。

   殴られた棍棒は破壊され、煙の中からは魔法少女っぽい美少女が現れる。

   

   「流石は勇者ふじわらしのぶ、私の正体を見破るとは…」


   しかし、しのぶは相手が美少女だからといって容赦はしない。

   棍棒を振り回しながら美少女に「太陽の牙ダグラム」の良さを説いた。

   

   「いいか、小娘。ソルテックのアームガンをつけただけでぱパワーアップなんてことがあり得る     

   と思うか?あれはな敵側の忖度なんだよ。つまり全身弱点みたいなダグラムを作ってその過ちを  

   認めたくないというエゴが巨神ゴーグの最終回に繋がるわけなんだ!」


   しのぶに説得された魔法少女三原よし子は改心した。

   ふじわらしのぶはよし子の脳天を粉砕し、家に帰る。

   

   「第二次性徴が始まったらもう魔法少女じゃいられないんだ…」


   そう言ってしのぶは果てなき旅路に身を投じる。

   ふじわらしのぶの心にはいつだって「アイドル伝説ようこそようこ」しかないのだ。


   しのぶはありとあらゆるものに心を閉ざし、世界を滅ぼした。


17 「悪、即、ぶっ潰す!」


   しのぶは拳骨でスライムを殴った。

   スライムは膝を折って殴られた箇所をさすっている。

   そして涙を流しながらしのぶの暴力を罵った。


   「殴ったね!親父にだって殴られたことはないのに…」


   スライムは痛さよりもしのぶへの信頼関係にヒビが入ったことを悲しむ。

   しのぶだけはわかってくれていると思っていた。

   しのぶだけは自分を傷つけないと思っていた。

   スライムはしのぶもまた周囲の大人たちのように自分考えを押しつけるだけの、スライムを不要

   な存在として見下す人間だったことに気がつく。

   

   しかし、しのぶはスライムを決して甘やかさない。

   打ちひしがれるスライムを小鍋に入れてじっくりと煮沸した。


  「あがががががっ‼」


   絶叫する、スライム。やがて朝になった時、しのぶはスライムに飽きていた。

   こんな時はもう寝よう。ぐーぐー。そのまましのぶが二度と目を覚ます事は無かったという…。


18 「うまい!これはうまいぞおおお!」

   

    しのぶはスライムを食べた。とても美味かった。

    だがそれが何だというんだ。スライムが美味いからといってお前の何が変わるというんだ。

    それでいいのか、ふじわらしのぶ‼お前の本当になりたいものは一体なんなんだ…。

   

   「俺は、俺は…普通の男の子になりたい。普通の男の子になってダンプカーにうっちゃりを決め

   たいんだ!」    

  

   「その願い、かなえてしんぜよう!」


   創世の神はしのぶの願いを聞き届けた。

  

   今、ふじわらしのぶは勇者から普通の男の子にクラスチェンジする…。


   そして十年後、普通の青年となったふじわらしのぶは走行中のダンプカーの前に立った。

   得意のうっちゃりを決める。


   「うっちゃりいいいいッ!」


   ダンプカーはバンパーを掴まれてそのまま天高く放り投げられた。

   しのぶは満足そうに微笑み、遥か彼方ではダンプカーが地面に激突して爆散した。

   

   「今日もいいうっちゃりが決まったぜ!がっはっはっは!」


   こうしてしのぶは唯一無二の力を手に入れたのだ。

   もう彼に恐れるものは何もない…。 


   ハッピーエンド


19 しのぶは魔王を倒し、バックにいた魔神を倒し、ついに世界を平和にした。

   しかし、しのぶが本当にやりたかったことはそうおうことではない。

   釣り堀のため池の水を飲み干す、そういうことがやりたかったのだ。

   

  「こうなれば自害して、俺という物語を終わらせるしかないな。グッバイ」


  グサッ!しのぶは手刀で心臓を貫き、人生に幕を下ろした。 ダークエンド  

 




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 「家の扉の鍵を閉め忘れたような気がするので家に帰るなら 7へ」の辺りで難易度が激ムズになりましたね。 最後の「スライムを食べるなら 18へ」(ハッピーエンド)も、さりげなさ過ぎて選べまし…
[良い点] 殺せさえすればどうでもいいんだという世界観がよく表現されていました。 [一言] グラフだけ紙に書いて先に仕上げておいてループ構造ごとに管理して後で繋げるといいと思います。 分岐するプロッ…
2021/08/29 14:45 退会済み
管理
[良い点] うおおおおおっ。 前からふじわらしのぶさんの作品はむしろゲームブック的なのではないかと思っていたのですが、いざゲームブック化してみると、そこから、プリズム反射を起こして、ますます、訳がわ…
2021/08/29 00:49 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ