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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下の次なる相手は、既存の宗教だ!
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現人神たる天皇陛下、臣民にそのメッセージを届けることにする。

現人神たる天皇陛下が、大日本帝国の臣民、更にドイツやソ連邦から引き取られたユダヤ人までの全ての民にメッセージを伝えます。


今日は、後1話投稿予定です。

天皇陛下「従って、大日本帝国を導く者として、我が臣民に神のメッセージを届ける必要がある。神とは、常に交信しているから、私=神と思ってもらってよい。」


近衛文麿「御前会議の総意として、現人神たる天皇陛下が、そのメッセージを大日本帝国臣民に届けるということでよいだろうか?諸君、如何ですかな?」

出席者一同「異義ありません。現人神たる天皇陛下を我々一同お支えする所存でございます。この大日本帝国に天皇陛下の御威光を遍く照らすことこそ、我らの願いでございます。」


天皇陛下「諸君たちの総意は私がしっかりと受け止めた。それでは、私からのメッセージを届ける準備に取り掛かって欲しい。

出席者一同「天皇陛下、畏まりました。」

こうして、現人神たる天皇陛下のメッセージが大日本帝国臣民へと届けられることになった。


メッセージは、NHKからテレビを通して流された、原稿を持たず、現人神たる天皇陛下が自分自身の言葉で分かりやすく、その臣民にメッセージを届けられた。大日本帝国の臣民も、ドイツやソ連邦から引き取られたユダヤ人たちも、大日本帝国に住む全ての民が天皇陛下からいただいた恩賜のテレビで、そのメッセージを有り難く受け取った。



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