ポーランド民衆の天皇陛下への感謝の祈りと天皇陛下の残されたメッセージ。
癒しの儀式を行った夜、天皇陛下の宿舎の周りをポーランド国民が取り囲み、感謝の祈りを捧げ、天皇陛下もこれに答えます。翌日、天皇陛下はポーランド国民へのメッセージを残してドイツへ向かわれます。
今日は、後1話投稿予定です。
天皇陛下は、その日の日程を終えると用意された宿舎に泊まられた。夜遅くにも関わらず、ポーランドの民衆が宿舎の周りを取り囲み、感謝の祈りを捧げていた。天皇陛下は、ベランダから帽子を振りながら応えられた。教会では、車椅子や担架に載せられていた負傷者や病人も、今では元気に立ち上がって、神への感謝の祈りを捧げていた。神の一番弟子は、この光景を神様に送り、また神様も満足された。
そして、翌日、天皇陛下は、ポーランド国民にメッセージを残してドイツへと向かわれた。そのメッセージとは、次のようなものであった。「ポーランド国民へ。私は、神からこの世の世界平和を託されて天皇陛下に降臨した者。従って神ではない、また神は一つのものではなく、無数の霊体の集合体であり、精神エネルギー体として、宇宙全体、時空の全てを支配されている。皆さんの祈りは神に捧げてください。昨夜の皆さんの祈りは神本人に伝えてあります。」
在ワルシャワ大日本帝国大使の話では、ポーランド国民は、この天皇陛下の残されたメッセージに感激し、さらなる感謝の念を天皇陛下及び大日本帝国に表したとのことである。




