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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下の次なる相手は、既存の宗教だ!
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現人神たる天皇陛下、ロシア正教会の聖体礼儀に列席される!

スターリンと我らが天皇陛下が、ロシア正教会の聖体礼儀に列席されます。


しかし、荘厳な儀式にもかかわらず、天皇陛下はウォッカのことでスターリンと何やら密談中。


今日は、合わせて3話投稿の予定です。

ロシア正教会の聖体礼儀に先立ち、スターリンと天皇陛下の紹介が行われた。荘厳な聖体礼儀が無事に終わり、スターリンもホッとした時、隣に座る天皇陛下がスターリンに話し掛けた。


天皇陛下「今日は、癒すお相手が多いので、ウォッカを沢山ご馳走してくだされ!」

スターリン「そうでしたな。ウォッカでしたな。喜んでご馳走しましょう。」

天皇陛下「スターリン閣下、ウォッカをソ連邦と大日本帝国、そしてロシア正教会の三者で製造するのは如何ですかな?」

スターリン「新しく製造しなくても、不足はしておりませんが?」

天皇陛下「大日本帝国国内での生産をお願いしたい。さらに国外へ輸出されても良いのでは?資本は、ソ連邦と大日本帝国が半分づつ、ソ連邦のマークと大日本帝国の日の丸、ロシア正教会のマーク、それにスターリン閣下と私をラベルに印刷するのです。売れますぞ!」

スターリン「そう…そうですな。後で、ロシア正教会側にもそれとなく伝えておきましょう。」

天皇陛下「利益は、ソ連邦が半分、大日本帝国とロシア正教会が4分の1づつということで如何かな?この後の癒しの儀式で売れ行きも伸びるでしょうからな。」


誠に、ウォッカと金儲けには、目が無い天皇陛下であらせられます。

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