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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下の次なる相手は、既存の宗教だ!
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天皇陛下、スターリンとロシア正教会の会談に立ち会われる。

我らが天皇陛下がスターリンとロシア正教会との会談に立ち会われます。ロシア正教会の改革が、いよいよスタートします。


今日は忙しいため、夜8時頃、投稿を行う予定です。

スターリンは、クレムリンにロシア正教会のトップを呼び出した。ロシア正教会側は、ソ連政府から、又しても、無理難題を持ち出されるのかとビクビクしていたようだが、スターリンの横に現人神たる天皇陛下が在席していることを知ると落ち着きを取り戻した。


スターリン「このほど、呼び出したのは他でも無い。ロシア正教会に、これまでの戦いで命を落とした兵士を含む戦没者の慰霊を任せたい。また、ロマノフ王朝、シベリアで命を落とした者たちの慰霊もして欲しい。」

ロシア正教会側「それは大丈夫ですが、私共には、先立つお金がありません。」

スターリン「必要な予算を回そう。どうだ任せられるか?」

ロシア正教会側「はい、畏まりました。」

スターリン「実は、私の隣にいる方の発案なのだ。」

ロシア正教会側「大日本帝国の天皇陛下が?」

天皇陛下「わが国でも、戦争で命を落とした兵士を祀った靖国神社があるし、ソ連でもどうかなと思いました。我が国にもロシア正教の教会は有りますが、信者が少ないからか、いろいろな事業をしているようですな。私からも新たな事業を提案しております。」

ロシア正教会側「日本には、宗教による差別はありませんが、宗教が多過ぎます。もちろん、天皇陛下が現人神ということは知っております。」

天皇陛下「神は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教等のの信者に関して差別されません。神を信じる者は救われます。それをロシア正教会にも理解していただきたいのです。」


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