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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下の次なる相手は、中国の蒋介石、ソ連の独裁者スターリン、ナチスドイツの独裁者ヒトラーだ。
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現人神たる天皇陛下、スターリンからソ連邦国賓として晩餐会へ招待され、クレムリン中のウォッカを飲み干す。

独裁者スターリンから、ソ連邦国賓として晩餐会に招待された、現人神たる天皇陛下、ここでも、たらふくロシア人の誇るウォッカを次から次に飲み干し、クレムリン中のウォッカを飲み干し、ロシア人から〈底無し沼の天皇陛下〉と恐れられたようである。


本日の投稿は、これで5話目となりましたので、天皇陛下は、大日本帝国へ一時帰国され、明日からは、スイス、ジュネーブでの日独ソ三国首脳会談の準備へ移ります。この会談で日独ソ平和条約及び経済連携協定が締結されます。

スターリン自ら、天皇陛下を晩餐会場へ案内された。

スターリン「天皇陛下、ここが本日用意させた晩餐会場です。如何ですかな?」

天皇陛下「おおー、素晴らしいです!ロシア帝国の文化を間近に感じます。しかし、ロマノフ王朝の最期は悲惨過ぎました。フランス革命におけるブルボン王朝と同じ運命を辿りましたな!王家は残すべきでした。人を裁けるのは、神唯お一人です。」

スターリン「私もそのお考えに同意します。ロマノフ王朝については、母なるロシアを創りあげた功績もあります。革命により処断すべきでありませんでした。」

天皇陛下「神は愛なりです。ロシア正教会やローマ法王庁のような組織的なものはいけませんが、民の神への素朴な信仰は必要です。」

スターリン「そのとおりですな!我がロシアの誇るウォッカを酌み交わしましょう!」

天皇陛下「いただきます。プハー、美味い!」

この後、天皇陛下は注がれるウォッカを次から次に飲み干し、〈底無し沼の天皇陛下〉とロシア人から恐れられたらしい。話によると天皇陛下は、クレムリン中のウォッカを飲み干したそうだ。まさに、ビールといい、ウォッカといい、アルコールなら何でもござれ。度数100%のアルコールである「ネクター」が神の飲み物らしいから納得である。神のエネルギーは、アルコールなのかもしれない。

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