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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下の次なる相手は、中国の蒋介石、ソ連の独裁者スターリン、ナチスドイツの独裁者ヒトラーだ。
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現人神たる天皇陛下、スターリンを改心させ、ヒトラーを入れた三者会談を受け入れさせる。

現人神たる天皇陛下、遂にソ連の独裁者スターリンをも改心させ、ヒトラー総統を入れた三者会談への出席に同意させます。さまた、ソ連邦の国賓として、晩餐会へ招待されます。今日は、後1話投稿します。ソ連邦国賓として晩餐会での天皇陛下の様子です。

スターリン「天皇陛下、私は目が覚めました。私は、正教会等を信じることを止め、結果として、無神論者、さらに共産主義者、共産党員となりましたが、貴方は、確かに救世主であらせられます。」

天皇陛下「神からはこの現世を救うように賜りました。それが、救世主なのですかな。」

スターリン「ドイツのちょび髭とも会いましょう。貴方から聞くと、何故か親近感が湧いてきました。これも、天皇陛下のお陰だと思います。」

天皇陛下「それでは、スイスのジュネーブはいかがですかな?湖も有り風光明媚なところとか。」

スターリン「それは、素晴らしい。ちょび髭と話すのも楽しみに思えて来ました。全ては天皇陛下のお陰です。」

天皇陛下「三人でゆっくり過ごせるように手配しましょう。ところで、ドイツでは、ちょび髭から冷えたビールをご馳走になりました。ソ連では何かご馳走になれますかな?」

スターリン「もちろん、国賓として晩餐会を開きましょう。我がロシアの誇るウォッカでも如何ですかな?」

天皇陛下「それは、楽しみです。会談成功を祝してスターリン閣下と乾杯したいものです。」

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