ソ連の独裁者スターリン、現人神たる天皇陛下の神の御業に圧倒される。
現人神たる天皇陛下は、スターリンの身体を抱き抱えられ、神の御業で癒しを与えられます。さすがのスターリンも、天皇陛下の神の御業に圧倒されます。
スターリン「これは、素晴らしい。身体が清々しい。まるで、健康そのものです。」
天皇陛下「貴方の言われるちょび髭も、同じようなことを申されましたな。しかし、外国人にそうやたらに身体を差し出すとは、無用心ではないですかな? 」
スターリン「現人神たる天皇陛下には、そのような邪気は見当たりません。無神論者で共産主義者の私が口に出すのも変ですが、さすがに神性の塊ですな。」
天皇陛下「グルジア正教会における神学校でのご苦労はお察しいたします。あのドイツのヒトラーも早くに母親を亡くし、父親や兄弟姉妹の酷い仕打ち、そして、従軍した第一次世界大戦、人生は苦労の連続だったようです。」
スターリン「ドイツのちょび髭もですか?」
天皇陛下「私からすると、ヒトラーも貴方も同じように思われます。御二人とも愛が不足しておるのですよ。神は愛を一番大切にされています。」
スターリン「神は愛なりですか?確かに私はこれまで、無神論や共産主義を優先して、人の愛を蔑ろにしてきたのかもしれませんな。」
天皇陛下「国民を愛すればよいのです。自分にもそれが跳ね返って来るものですぞ!私は、我が臣民を愛しております。そして、世界平和を目指しております。」
スターリン「・・・」




