現人神たる天皇陛下、ソ連の独裁者スターリンと再び会われる。
現人神たる天皇陛下は、再びモスクワに戻り、スターリンとの再会談に臨みます。ヒトラー同様、疲れて不眠気味のスターリンに神の癒しを与え、その体調を万全とします。
モスクワへの帰還は、スムーズだった。ナチスドイツのヒトラードイツのヒトラーとソ連のスターリンという2大巨頭が、それぞれ、手を回してくれたようだ。
クレムリンに着くと、独裁者スターリン自らが出迎えてくれた。
スターリン「また、お会いできましたな。天皇陛下。」
天皇陛下「貴方の言うドイツのちょび髭と会談して来ましたぞ。」
スターリン「ワハハ!髭では、このスターリンの方があのちょび髭より格段に上ですからな!それで、ちょび髭はどうでしたか?」
天皇陛下「身体の不調を癒して上げたのが良かったのでしょう。感謝され、停戦については私に一任されました。」
スターリン「ちょび髭も第一次大戦で苦労したようですからな!ところで、私にも現人神様の癒しとやらをお願い出来ますかな?最近、良く眠れないのですよ。」
天皇陛下「構いませんとも、どれ私の側にお寄りください。」
スターリン「こうですかな?」
天皇陛下「私の横にどうぞ!」
スターリン「現人神様に、畏れ多いですな。」
天皇陛下は、スターリンの身体を抱き抱え、悪しきものを追い出し、善なるものを注入した。さらに、身体に不調をもたらしている疲れを癒した。




