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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下の次なる相手は、中国の蒋介石、ソ連の独裁者スターリン、ナチスドイツの独裁者ヒトラーだ。
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現人神たる天皇陛下、ナチスドイツ総統ヒトラーと胸襟を開いて話される。

現人神たる天皇陛下は、ナチスドイツの独裁者ヒトラー総統と胸襟を開いてトップ会談を行われます。また、ヒトラー総統の体調を神の御業で健康体に戻します。悪しきものを追い出し、善なるものを注入するという、神の御業としては、一番軽いものとなります。

天皇陛下は、運ばれてきた大きな冷えたジョッキに並々と注がれた冷たいビールを一息に飲まれた。

天皇陛下「プハー、これは美味い!」

ヒトラー「凄い飲みっぷりですな!いつも、その様に飲まれるのですか?」

天皇陛下「今は、うるさいお付きの者がおりませんからな!」

ヒトラー「それは、それは、愉快な御仁ですな!」


その後、天皇陛下の申し出をヒトラーが受け入れ、天皇陛下との二人だけのトップ会談を開始した。

天皇陛下「ヒトラー閣下、まだまだ、体調が良くないようですな。私が治して差し上げましょうか?」

ヒトラー「何と!あの病人や怪我人を治すという噂は本当なのですか?」

天皇陛下「神の御業の一つに過ぎません。臣民への私なりの日頃の感謝の気持ちです。」

ヒトラー「直ぐ終わるのですか?ここで?」

天皇陛下「直ぐ終わります。私にもっと近寄ってください。」

ヒトラー「畏れ多いですが、お願いします。」

天皇陛下は、ヒトラー総統の身体を抱き抱え、その身体から悪しきものを追い出し、善なるものを注入した。もちろん、第一次世界大戦の毒ガス攻撃で傷ついた身体も元通りになった。


天皇陛下「いかがですかな?身体の具合は?」

ヒトラー「清々しいです、こんな良い気持ちは何十年ぶりだろう!」

天皇陛下「それは、良かった。ただし、これは、私とヒトラー閣下だけの秘密ですぞ!」

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