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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下の次なる相手は、中国の蒋介石、ソ連の独裁者スターリン、ナチスドイツの独裁者ヒトラーだ。
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蒋介石と宋美麗夫人、皇居で天皇陛下に拝謁される。

蒋介石と宋美麗夫人が来日、皇居で天皇陛下に拝謁します。中国国民党軍強化への天皇陛下の助力と中国共産党壊滅への御礼の念を表します。


これで、中国編を終わります。次話からは、ソ連の首都モスクワで独裁者スターリンと現人神たる天皇陛下がトップ会談します。さらに、ナチスドイツの独裁者ヒトラーとも会談し、独ソ戦を停戦に持ち込み、両者を仲直りさせるという文字通りの神業を示します。


乞うご期待ください!

蒋介石と宋美麗夫人が、雪を頭に抱いた神々しい富士山を見ていると、護衛戦闘機「若鷹」が天皇特別機「大鶴」から離れて行くのが見えた。スチュワーデスが「もう間もなく、東京国際空港に着陸いたします。シートベルトをご着用ください。」と話した。シートベルトを着用すると天皇特別機は、ゆっくりと旋回し、東京国際空港へと着陸体制に入った。着陸すると見慣れない頭にプロペラを持つ不思議な機体に案内された。「ヘリコプター」という垂直離着陸可能な航空機とのこと。流石に蒋介石も宋美麗夫人もこれには肝を潰したが、天皇陛下自ら考案し開発して実用化されたものだと説明を受け、安心してお互いの手を繋いで皇居に向かった。


皇居に着いたのは、驚くほど早かった。この「ヘリコプター」という機体も皇立空軍のものだと言う。着陸すると、宮内庁の係官が皇居の謁見の間に案内してくれた。


謁見の間に着くと、係官が「しばらくお待ち下さい。お茶を差し上げますので、和菓子でも如何ですか?」と椅子に座らせてくれた。蒋介石も、皇居は初めてなのでキョロキョロしている。お茶は、宇治茶で甘くて美味しいし、和菓子も柿の実を模したもので美味しくいただいた。蒋介石も日本茶も和菓子も久しぶりで堪能していたし、宋美麗夫人も宇治茶と和菓子に興味を持った。


しばらくすると、天皇陛下とお付きのものが謁見の間に入ってみえた。

天皇陛下「本日は、遠路遥々来られました。お疲れでは、ございませんか?」

蒋介石「豪華な天皇特別機とヘリコプターという航空機で快適な旅でした。いろいろ御配慮いただき恐縮しております。」

宋美麗夫人「私も、初めて日本の象徴である富士山を拝見出来て嬉しゅうございます。」

天皇陛下「それは、良かった。日本の夏は暑いのだが、今は空調を入れている。涼しいでしょう。」

確かに、冷風が何処からともかく入って来る。不思議である。


蒋介石「天皇陛下のお陰で、中国国民党軍を強化でき、ようやく中国共産党を壊滅することができました。これで中華民国が正式な統一国となりました。ありがとうございます。」

宋美麗夫人「私からも、お礼申します。」

天皇陛下「神も喜んでおられます。毛沢東だけ私の力で地獄送りにいたしましたが、後は皆さんのお力ですよ。」


天皇陛下に蒋介石と宋美麗夫人が拝謁したのは、一時間ほどだったが、天皇陛下に対する蒋介石と宋美麗夫人の畏敬の念はますます深まった。9月には、米国大統領ハリー・S・トルーマンも来日する予定とのこと。天皇陛下は、これからも、日米中連合で世界平和へ向けて協力したいと云われた。こうして、蒋介石と宋美麗夫人は、皇居で天皇陛下に初めて拝謁した中国人となった。

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