4/142
天皇陛下と神の一番弟子が一体化、事実上の現人神となることを誓う。
天皇陛下と神の一番弟子が一体化し、事実上の現人神となることを誓う。
私は、天皇陛下に、私が戦艦大和の戦死者であること。これから1年後の真珠湾奇襲攻撃により、日米が開戦したこと、初戦は日本軍が連戦連勝だったものの、ミッドウェイ海戦により連戦連敗となり資源も不足し、連合艦隊壊滅や南洋の島々での兵士たちの万歳突撃、本土大空襲、沖縄戦、ソ連の不可侵条約の破棄による参戦、大陸での開拓民の悲惨な運命、原子爆弾が広島と長崎に落とされたこと等を説明した。何時しか天皇陛下は号泣されていた。
その結果、天皇陛下は大日本帝国の臣民の為、私=神の一番弟子と一心同体となり、現人神となることを了承された。しかし、自分に神が降臨したことを御前会議の際に、出席者全員の前で立証出来るだろうかと心配された。私は「心配御無用です。私は神様から全知全能を一任されております。共に大日本帝国を神の国にしましょう。」と述べ、起床されると同時に現人神となることを約束した。
現人神となった天皇陛下は、その偉大な神の御力をお示しになります。