大日本帝国海軍を現人神たる天皇の率いる皇立空軍及び海兵隊が支える!
明けましておめでとうございます。三箇日も終わり、正月気分も抜けました!
大日本帝国海軍を皇立空軍及び海兵隊が支え、北は、樺太、千島列島、南は、台湾や南洋の委任統治領からなる大日本帝国を守る。
大日本帝国海軍が担う海域はとにかく広大だ。一番広い太平洋では、西太平洋の制海権を得ることが重要だ。しかし、ハワイからは、米太平洋艦隊が大日本帝国を監視し、フィリピンには、マッカーサー元帥をはじめとする米陸軍が駐留していた。大日本帝国としては、島嶼を占領するより、制海権と制空権を強化及び維持することが大切である。海軍には、ディーゼルエンジン等諸元を徹底して強化した機動性を有する艦隊があり、これを、皇立空軍及び海兵隊が支えている。樺太、千島列島、北海道、本州、四国、九州、沖縄、台湾、そして南洋の委任統治領まで含めて守る必要がある。航空母艦には、蒸気式か電磁式のカタパルトを搭載し、アングルド・デッキ化を進めた。
幸いにも、満州帝国は自立させ、朝鮮半島も独立させ、ソ連のスターリンと中国の蒋介石は、現人神という天皇の存在を尊重しているようだ。ソ連のスターリンも、中国の蒋介石も日本の天皇制が羨ましくて堪らないようだ。