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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
神の一番弟子が天皇陛下に降臨、天皇陛下と一体となり、神の御業で大日本帝国を変え、強敵である米国に立ち向かう。
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大日本帝国に栄光あれ!

徴兵制から志願制に切り替えても、労働人口の不足する大日本帝国。移民した者の帰国、さらに外国人の帰化希望者も増えてきた。現人神たる天皇陛下の力は偉大である。

日本に桜の咲き誇る季節を迎えた。我が臣民も、中国大陸の戦地等から兵士が帰国し、花見を楽しみながら平和という幸せを育んでいる。我が大日本帝国は、資源を広く四方の海から集めることにしたため、徴兵された兵士の職場も戦場から資源開発や資源の精製工場に移りつつある。従って、軍人は志願兵ばかりとなったが、地味な陸軍より派手で戦艦大和等に乗れる海軍、さらに現人神たる天皇自らが指導する空軍や海兵隊への志願者も増え続けている。


労働人口不足が目立ってきたので、ハワイをはじめ米国各地や南米からも移民を大日本帝国に帰国させた。それでも、不足したので、機械化を進めている。中国人や朝鮮人も日本への帰化を申し出て来る者が増えてきたので、現人神たる天皇陛下を崇拝するかどうかを判断材料にしている。神の御業を目の当たりにすると国内に住む中国人も朝鮮人もさらに北海道の白系ロシア人まで帰化を希望する者が増えて来て困ったものだ。



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