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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
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現人神たる天皇陛下、内閣閣僚たちを皇居の晩餐会でおもてなし①

さて、いよいよ天皇陛下の主催する皇居での晩餐会が始まりました。例によって、天皇陛下は、「底無し沼の飲みっぷり」。

さて、晩餐会が始まった。ここで、天皇陛下は、蒋介石から送ってもらった紹興酒、スターリンから送ってもらったウォッカ、ヒトラーから送ってもらったビールと白ワイン、ムッソリーニから送ってもらった赤ワイン、トルーマンから送ってもらったバーボンウィスキーを披露した。さらに、日本全国から皇室御用達の日本酒も献上されている。


天皇陛下「お茶会では、皆に悲しい思いをさせて済まなかった。しかし、晩餐会では、大いに飲んでくれ。私も皆と飲めるのは、大いに楽しみだ。ここで、話しておくが、私は水とアルコールがエネルギー源だ。私はどんどん飲むが、それに付き合う必要はないぞ!宮内庁御用達をメインにした美味しい料理もある、どんどん飲んで食べて欲しい。私には、お酒は注いで貰えば飲むが、私のお返しは僅かにする。その分、私に注いで貰いたい。」天皇陛下は、終始上機嫌だった。


近衛文麿内閣総理大臣「天皇陛下は、上機嫌でいらっしゃる。真に目出度いことだ。」

陸軍大臣「天皇陛下には、いろいろお世話になり、巨大ロボット、鉄人28号もほぼ完成しております。」

近衛文麿内閣総理大臣「何と、あれは動力源が問題だったのではないか?」

陸軍大臣「動力源の問題は、陛下のアイデアで解決いたしました。核融合エンジンです。私の理解の範疇を超えておりますが、太陽と同じものを天皇陛下が技術者たちに示してくれました。」

海軍大臣「海軍にも提供していただきました。あれは凄いです。陛下は、太陽をそのままエンジンにしてしまったのです。」

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