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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
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現人神たる天皇陛下、内閣閣僚たちとのお茶会。

現人神たる天皇陛下は、お茶会を催され、近衛文麿内閣総理大臣をはじめ閣僚とその夫人をおもてなしになります。その際に、御言葉を賜ります。

天皇陛下の御言葉を、近衛文麿内閣総理大臣をはじめ閣僚やその妻全員は、涙ぐみながら聞いていた。特に天皇陛下が神の一番弟子となった経緯の中で、神風特攻隊、さらに戦艦大和での自分自身の海上特攻を話すと号泣する者が続出した。陸軍大臣と海軍大臣も二人で肩を組んで泣いている。


天皇陛下「皆にも、神が私を一番弟子にしてくれた経緯を分かって貰いたかった。私は大日本帝国の天皇であると同時に、現世の平和を神から託されたその一番弟子なのだ。私は、これから宗教という神と人とを隔てている壁を取り除くことになる。大日本帝国では、我が臣民も本当の神という存在を私を通じてほぼ理解してくれている。また、中国、ソ連、ドイツについても、ほぼ私と同じ立場だ。しかし、イタリアには、カトリックの総本山であるローマ法王庁、米国には、プロテスタントとカトリック、さらにユダヤ教徒が国内に混在しており、上手く進んでいない。このため、しばらくは、英国との交流の中で、英国国教会を神の元に引き込みたい。そのため、夏には英国に渡るつもりである。」


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