大日本帝国皇立空軍大学校開校。
新たに設立した空軍は天皇直属の組織となり、皇立空軍大学校の校長として天皇が就任。陸海空軍のヘリコプターパイロットをまとめて、空軍大学校で養成することになった。
新たに設立した空軍は天皇自身が指揮することとなった。従って、空軍大臣はおらず、天皇直属の組織である皇立空軍だ。全国から、パイロットや整備士を募集したところ、多くの若者が志願してきた。このため、新たな空軍の教育機関が必要となった。これにより、陸海軍も士官学校や兵学校の他に、陸軍大学校及び海軍大学校を開校したようだ。講師陣には、神の御業で知識と技能を与えた。陸軍にも新しい戦車や装甲車、海軍にも諸元アップした戦艦や潜水艦が配備されたので、これからは三軍による人材確保競争だ。
陸海空軍には、新たにヘリコプターを配備した。陸海空、それぞれの運用方法は異なるが、ヘリコプターの特性を活かすことにした。ヘリコプターは、操縦が特殊なので神の御業を持ってしても、恐怖の的だった、それは翼が無い為だった。それを克服させる為に、この皇立空軍大学校で、3軍のヘリコプターパイロットを養成することにした。私が模範飛行を行った。現人神たる私だと仮にヘリコプターが墜落したとしても平気である為だ。