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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
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ハワイの休日⑤

現人神たる天皇陛下は、ハワイの休日を楽しまれますが、その中で、日米中ソの首脳会談をハワイで開催することを考えていました。

常夏のハワイでの休みを天皇陛下は満喫していた。ハワイ王国からの接待は最高だった。オアフ島に加えカウアイ島、ハワイ島まで案内してくれた。カウアイ島のシダの洞窟は、ハワイ王家だけしか立ち入り出来ないことになっていたが、日本の天皇家は特別扱いということだった。シダの洞窟は素晴らしかった。


天皇陛下は、日米中ソの首脳会談をここハワイで開催することを目指し、ハワイ王国にも非公式に了解を得た。観光立国を目指すハワイにとっても素晴らしい話である。とりあえず、米国側の了解は取り付けてあるので、後は、中国とソ連だけだが、この常夏のハワイを中国の蒋介石、ソ連のスターリンも気に入るのは間違いないだろう。


大日本帝国は、軍事力により世界の列強の仲間入りをしたのだが、現人神たる天皇陛下としては、その得意とする外交能力により世界平和を目指すことを狙っていた。そのためには、世界中の宗教を本来の姿に戻す必要がある。神を信じることを教会等に支配させてはならないのだ。

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