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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
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ハワイの休日④

天皇陛下は、ハワイでの休日を満喫されています。大日本帝国は、内政も外交も懸案事項は全くございません。もうしばらく、ハワイでの休日を楽しんでいただきたいと思います。

翌日の朝、天皇陛下はハワイのビーチに向かった。先ずは、ワイキキビーチからスタートと安易に考えていたが、何とプライベートビーチをハワイ王国から提供してもらっていた。お付きの者とハワイ王国側からのサービス要員が数名待機。天皇陛下は、思い切り泳いで海を満喫した。お付きの者は、私が現人神と分かっており、水中でも平気なのが分かっているので、のんびりしていたが、ハワイ王国側のサービス要員は慌てていた。その後、一時間ほど、海中遊泳をゆっくり楽しんだところ、ハワイ王国のサービス要員も何とか慣れてきたようだ。ゆっくり楽しんだ後は、ビーチでのカクテルサービスを受ける。良いなあ、のんびり出来るのは最高だ。温水シャワーまで用意していてくれた。


とりあえず、大日本帝国の内政に関しては、内閣に任せてあり、国会も天皇陛下の意向には従うので、懸案事項も全くない大日本帝国であった。また、外交についても、天皇陛下の活躍で中国やソ連とも良好な関係であり、今後は、日米に中国とソ連も組み入れて、太平洋経済連携協定を締結するつもりである。将来的には、ニュージーランドやオーストラリアも入るであろう。その前に、大英帝国と大日本帝国との関係を構築し直す必要があるが、ドイツのヒトラー総統もフランスから撤退して、英仏独伊経済連携協定締結することに前向きなので、当面は安心である。

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