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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
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ハワイの休日②

現人神たる天皇陛下は、米本土訪問の帰途にハワイ王国を非公式訪問先として立ち寄られます。カラカウア2世との会談の後、歓迎晩餐会への招待をお受けになられます。

カラカウア2世は、自ら空港に出迎えてくれた。タラップから降りると、健康的に日焼けした可愛いハワイ娘がレイを掛けてくれ、両方の頬にキスしてくれたのには驚いた。今回は、非公式訪問ではあったが、ハワイ王国は大歓迎してくれた。


カラカウア2世「ようこそ、ハワイへ。ハワイへ御立ち寄りいただき光栄でございます。現人神たる天皇陛下をハワイ王国国民全員が歓迎しています。米国からハワイ王国として再び独立させていただきありがとうございます。私の使命は、このハワイ王国を太平洋の平和の象徴として統治していくことでございます。」

天皇陛下「それは、素晴らしいことです。ハワイ王国は日米両国の友好の証のため、米国大統領と私が話し合い非武装独立国としました。太平洋の平和の象徴だけではなく、世界平和の象徴としていただければ幸いです。」

その後、日本からハワイ王国への農業及び観光両面での投資を約束した。これは、米国のハリー・S・トルーマン大統領とも話し合い米国も同じく投資を約束したことを伝えた。カラカウア2世は大変喜んでくれ、国賓として歓迎晩餐会へ招待してくれ、私も快諾した。

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