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航空機及び艦船の視察と諸元アップを行う。

航空機（戦闘機・攻撃機・爆撃機等）及び艦船（戦艦・駆逐艦・潜水艦等）を視察し、それぞれの機能を神の御業で諸元アップ。

陸海軍の正面装備の視察を行った。航空機は厚木飛行場に集め、艦船は呉軍港に集めた。航空機は全てプロペラ機、艦船は石炭や重油を使った蒸気タービンだったので、航空機には、ジェットエンジン、艦船には軽油を使ったディーゼルエンジンを搭載出来るように改良した。パイロットや機関員には、神の御業で理解させた。原子力発電は、事故対応が不完全なので採用しなかった。また、燃料自体が低品質なので、数ヶ所ある石油精製施設を建設し直し、航空燃料や船舶用軽油、さらにガソリンの精製も出来るように基本的に電脳管理とした。作業員には、神の御業で徹底的に理解させた。エンジン製造工場も建設した。

陸海軍で、航空機が異なるのも不経済なので、戦闘機と爆撃機については、共用を原則とした。また、機種を絞り込み、攻撃力と航続距離をメインに強化した。また、新たに空軍を設立し、地球一周可能な超重爆撃機「富獄」、迎撃戦闘機「荒鷲」等を東京・兵庫・福岡に配置した。