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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
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現人神たる天皇陛下、米本土訪問顛末記その①。

現人神たる天皇陛下の米本土訪問顛末記その①です。

現人神たる天皇陛下の視点で日記風に纏めてみました。


米国の首都ワシントンに到着した。空港には、ハリー・S・トルーマン大統領自らが出迎えに来ていた。キャデラックに同乗して、日米両国の話に興じる。そのまま、ホテルへ向かう。時差は現人神には、無関係である。沿道には、日の丸と菊の御紋のそれぞれの旗を振る民衆が列をなしていた。帽子を振ってこれに応える。翌日は、ポトマック河畔の桜祭りに出席、桜の女王を審査委員長の立場で選んだ。美しい桜の女王から挨拶と抱擁、両頬にキスを受ける。私は、日本から持参した和服衣装一式をプレゼントした。夜は、大統領主催の歓迎晩餐会に出席。桜の女王もプレゼントした和服で出席。着付けは、在米国大使館の女性事務官数人が務めてくれた。彼女たちには、金の帯留めをプレゼント。桜の女王は、隣に座ってくれ、話し相手を務めてくれた。もちろん、英語はペラペラなので日米友好に努める。


翌日、ワシントンを後にして、ニューヨークへ向かう。ウォール街のニューヨーク証券取引所を視察し、米国の財界人らとの対談を行った。大日本帝国の高速鉄道網、ジェット旅客機等について、さらに死後の世界についての質問もあり、それに答えた。

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