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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
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現人神たる天皇陛下、最終宗教革命への道!

現人神たる天皇陛下、最終宗教革命へ向けての行動を開始されます。日・米・中・ソ・独の五か国をまず固めます。

天皇陛下は、まず、日・米・中・ソ・独の五か国での宗教革命を目指すことにした。


それは、イタリアという国は、カトリックの総本山ローマ法王庁の力が強すぎて、ムッソリーニもローマ帝国復活に苦慮している様子なのだ。共産党等の左派勢力であるパルチザン勢力も、まだ健在である。


逆に、米国のユダヤ人は、ドイツやソ連からユダヤ人を天皇自ら大日本帝国に引き取ったことで、日本人が古代イスラエル王国の失われた10氏族の末裔ではないかと大日本帝国に好意的になりつつある。天皇家の血脈が二千年超も現在まで続いて来た理由が見当たらないというラビまで現れた。


米国については、日米平和友好条約に続いて、日米経済連携協定も締結し、中国も国民党の支配が落ち着いたら、これに加わることになっている。独ソ間も、日独ソ三国平和友好条約及び日独ソ三国経済連携協定の締結により、ポーランドを輸出入の窓口としたことで、ポーランドにもかなりの利益をもたらしたようだ。スターリンとヒトラー、希代の独裁者二人の力もあり、ソ連及びドイツは、ロシア正教会及びプロテスタント各宗派とも神への信仰で教会を中心にして纏まりつつある。日米中独ソ五か国平和友好条約及び日米中独ソ五か国経済連携協定に発展させるつもりである。後は、フランスと英国だが、これは、イタリアを引き入れてからだろう。


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