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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
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現人神たる天皇陛下とローマ法王ピウス12世の会談結果。

ローマ法王庁のピウス12世と会談した結果、宗教改革等の結論さえ出なかったため、天皇陛下はローマ法王庁抜きの最終宗教革命を目指します。


今日は、投稿はこれで終わります。また、明日投稿予定です。

天皇陛下は、ローマ法王庁のピウス12世との会談を終えた。

ムッソリーニ「ピウス12世は、無難なことしか話さなかったですな。宗教改革等の結論さえ出なかった。」

天皇陛下「仕方ないでしょうな。ローマ法王は、神の使徒というより、バチカンという組織のトップとしての責任の方が優先しますからな。」

ムッソリーニ「組織のトップであるが、私のような独裁者とは違い、あくまでもバチカンの代表者でしかないということですかな?」

天皇陛下「バチカンのトップとして、組織上の裁下は行うが結局自己責任は取れないということです。その点、独裁者は自己責任だらけです。」

ムッソリーニ「私とヒトラーもそうですな!逃げ場が無いのは変同じだな。」

天皇陛下「私もかっては、立憲君主制度下での天皇でしたが、神の一番弟子と一体化した、今は絶対君主のようなものです!」

ムッソリーニ「仲間ですな!」

天皇陛下「そうですとも!ところで、喉が渇きました。どうです、ヒトラーも入れて三人で、イタリアワインでも飲みませんか?」

ムッソリーニ「良いですな、飲みましょう、飲みましょう。ローマ法王庁にも疲れましたからな。」

天皇陛下「ローマ法王庁は抜きにして、最終宗教革命を起こしてみせます!神の御業はこのためにあるのですからな。」

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