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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
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現人神たる天皇陛下、ローマ法王庁との論戦に臨まれる。

「最終宗教革命」を掲げる現人神たる天皇陛下は、世界平和のため、既成宗教の代表格、ローマ法王庁との対決に遂に乗り出します。


今日は、後1話投稿予定です。

天皇陛下は、ムッソリーニにローマ法王庁との会談を行いたい旨を伝えたところ、ムッソリーニが立ち会うことになった。


ローマ法王庁との会談は、バチカンにて行われた。ローマ法王はピウス12世である。ローマ法王庁は、ムッソリーニやヒトラーとも、対立はせず、妥協して来た経緯があるものの、天皇陛下へは、明らかに警戒心を示してきた。それはそうであろう、ムッソリーニやヒトラーは、政治活動に口を挟まなければ、既存宗教とは一線を画していた、いや、政治に宗教を利用しようとしていたところもある。


しかし、今や、「最終宗教革命」を果たそうとしている天皇陛下は、政治だけではなく、宗教にも口を出してきたということだ。しかも、神の一番弟子である現人神、天皇陛下は、「聖書等の教義に縛られ、伝統や組織の上に胡座をかいて、政治に迎合しつつ、行ったこともない来世を重視してきた宗教」こそ現世をこのように荒廃させて来た一因だと認識されている。


確かに、宗教芸術等には、見るべきものはあるものの、今の既成宗教は神様を信じていること以外神様にとっては全くの落第生なのだから。

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