表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下、イタリアのファシスト党ドゥーチェ(統領)であるムッソリーニとの会談を経て、カトリック教総本山ローマ法王庁との対決に臨まれる。
103/142

現人神たる天皇陛下、独裁者二人と宗教論を交わされる。

現人神たる天皇陛下は、ムッソリーニを癒した後、宗教論をムッソリーニやヒトラーと交わします。これからは、最終宗教革命の実践となります。


次の投稿は、明後日になりそうです。

天皇陛下「ムッソリーニ閣下は元々無神論者だったのですか?」

ムッソリーニ「父は無神論者、母は敬虔なカトリック信者でした。私は幼い頃から無神論者だったと思います。」

天皇陛下「ふむ、しかし、神から祝福を受けられたということは、神への信心が心の奥に隠れていたのでしょうな。お母様の子を思う親心だったのでしょう。」

ムッソリーニ「母の親心ですか?」

天皇陛下「ヒトラー閣下もでしたな。」

ヒトラー「私は、父は嫌いでしたが、母は大好きでした。」

ムッソリーニ「私も母を愛していました。」

独裁者は2人とも、かなりのマザコンだったらしい。

※現人神たる天皇陛下「私は、神コン。神こそ全てです。」


天皇陛下「私も、神の弟子になる前は、それ程信心深いとは思っていません。しかし、御国のため、父母のため、兄弟姉妹のため、全ての国民のためにと、自己犠牲の心で海上特攻に参加したのが、神様に評価されました。今では、神の一番弟子と云われています。」

ムッソリーニとヒトラー「何という自己犠牲の心。素晴らしい!これが大和魂なのだな!ブラボー!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ