第9章【再び悪夢】
展示物informationインフォメーション
神の瞳・・・ジョナス作の瞳のレプリカ
この瞳のまわりに幸運な事がおきる
ため神の瞳と名付けられた。
女神の指輪・・・ジョナスの妹のカーリン作の
指輪。
神の瞳が有名になったあとの
作品のため、女神の指輪と名付
けられた。
あの出来事から3日が経った。
美術館は元の普通の美術館に戻った。
カナも今まで通り普通の受付係として働いている。
あれ以来アヤメちゃんは表の世界には来ていない。
「はぁー3日間何もないのは嬉しいんだけど、あの鎌をどうすれば良いかなー」とため息を漏らしながら独り言を言い始めた。
「そもそもなんで、私があんな目にあわないといけないのよ。」まだブツブツと独り言を言っている。
《この独り言のシーンをいつまで続ければいいんだろう。。。もうちょい続けよかな。》
「なんで美術館で私は戦わないといけないのよ!もう戦いたくないよ。怖いし。」とまだブツブツ、ブツブツ、独り言を言っている。
とその時、「すみませーん。展示物の配達にきました。誰かいいですか?」と美術館の扉を開け、叫んでいるのは丸山まるやま彰あきらだった。
「はーーい。いつもありがとうございます。今回は何点ですか?あ、あなたはたしかメモを残してくれた方ですよね?」とカナは言いながら彰のとこまでに歩いた。
「はい、この前のメモを書いたのは僕です。
見ていただきましたか?」
「はい!メモを残してもらってありがとうございました。」
「いや、よかったです。じゃあ、、今回は2点の物をお届けに参りました。」
「一応、中見てもいいですか?この美術館の決まりなので、、」
「いいですよ。どーぞ」と彰が言うとカナは展示物たちが入ってる箱を開け中身をチェックした。
「えーと『神の瞳』と『女神の指輪』ですね。はい、チェックしました。運んでもらってもいいですか?」
「いいですよ。どこですか?、、、、」
カナと彰の会話はテンポよく進み無事、展示物二点が運搬うんぱん&設置せっちが終わりました。
「ありがとうございました。またよろしくお願いします。」
「またよろしくお願いします。」と言って彰は美術館を出ていった。
これをきにお客さんが増えるといいなぁと思うカナでした。
だが、翌日。。。。。
『続いてのニュースです。昨日、シヌベール美術館で『神の瞳』が盗まれました。最初の目撃者の発言では、、、、、、』
カナはそのニュースを聞き、絶望した。
次回もみてね。




