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ひふみ神示 詩的

作者: ひつくのか三 選:最愚最弱者(さいそこびと)


そなたはいつも孤独

そなたの不運は孤独からぢゃ


友をつくりなさい


友つくることは

己をつくることと申してあろうが


友つくることは

新しき世界をつくることぞ


一人の世界は知れたものぞ

一人ではマコトの道を生きては行かれんぞ


友と申しても人間ばかりではないぞ


山も友

川も友

動物も植物も皆友ぞ


大地も大空も皆友となるぞ


何も彼も皆友ぢゃ

皆己ぢゃ


皆々己となれば

己はなくなるぞ


己なくなれば

永遠に生命する無限の己となるのぢゃ


御神前で拝むばかりでは狭いぞ


野菜拝めば野菜が

魚拝めば魚が己となるのぢゃ


拝むことは和すこと

和すことが友つくる秘訣ぞ


友を己とすることは

己を友とすることぢゃ


私は思います

何もかもが己のように、拝める、愛せる人が最も神に近しき者ではないのかと……


私には、そう思えるのです

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