アドラー(最終更新日:2023/01/09)
アドラー・メノディーヴァ
年齢:14
身長:148cm
体重:40kg
利き手:左
適正:風属性を元にした無属性(次元魔法寄り)
誕生日:6月4日
MBTI:ENFJ
TL、少女漫画が好きなキモオタ。
病弱ですぐ気絶したり鼻血を出したりする。由緒ある大貴族メノディーヴァ家の愛されお嬢様だが頻繁に倒れるためいつも髪はボサボサになっている。
ゴシップや占いに敏感。血液型占いもしっかり信じている。幽霊は怖いため黒魔法学科にはあんまり近づかない。
趣味は創作。ローウェン先生の胃痛要員はフランシミアとアドラーの2人。
無属性学科パーティーの指揮官で、ムードメーカーでもある。
斜に構えた者が多い中周りを引っ張っていくアドラーは必要不可欠の存在。
ユングとは幼なじみでライバル。
次元魔法がメインで創造魔法も使う人。自らの魔法は創作のためにあると信じており、魔法は杖から使うもののテクニカルな魔法だと筆やワープロを生み出したりもする。
天才気質で次元魔法を使う魔法使いの中だとトップクラスの実力。だがルオンはアドラーに興味が無いため何も思っていない。フランシミアにいつも奢っている。
病弱で休んだりしても天才なため成績が落ちることはない。
アドラーの魔法
接続魔法→魔法同士、物同士の融合を行う創造魔法。アドラーはカップリング魔法って呼びたがってる。けど呼ぶと固定厨の本能が組み合わせを限定してしまうからやらない。
カテゴライズ魔法→物に対して直接"概念"を付与し、それによってそれに概念の特性を与える次元魔法と、物から"概念"を削除し、物の持つ特性を消す次元魔法の2種類。
因果魔法→物に"結果"を与え、それにおいての過程を捏造させる次元魔法。例えば溶岩に固まったという結果を与えると、そこに水が発生する。発生した水は"過程材料"として分離でき、"結果"と分離することで"基本状態"、"過程材料"、"結果"をそれぞれ別のものに使用できる。
非分割魔法→因果魔法で作り出した材料を、他のアドラーが使う魔法の材料とするためサイコエネルギーへ転換させる創造魔法。因果魔法とセットで使う。創造魔法で物体作成→因果魔法を展開→非分割魔法で変換→他魔法を使用が基本的な流れ。
また、このようなものもサブとして用意している(これらは創造魔法にカテゴリ)
WT魔法→非永続的な魔法に対してカテゴリわけするもの。トラップ的な役割が多い。
LT魔法→永続的な魔法。結界やバフなどがメイン。
FT魔法→WT魔法とLT魔法を制御する魔法。アドラーは筆やワープロなど創作道具を形成し、それによってLTとWTを機械的に制御している。
スタイル魔法→元々アドラーのオタ活の為に作られた魔法。タイトルを見ただけで純愛と見せかけたNTRを判別したり、メスガキ物で負けるか勝つかを判別できたりするもの。
つまり、物の解析魔法。アカシアの書のような全知的な物を基準に、解析結果を示すことができる。
アカシアの書との違いはスタイル魔法は知りたいものを3つまで選ぶところ。
アカシアの書はなんでも見られる。