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デウス・エクス・マキナの幼き巫女 設定集  作者: DoctorL
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聖フェイリス学園について

聖フェイリス学園

→フランシミア達が通う学園。

聖の名前が着くとおり白魔法、特に聖魔法贔屓。

スタデルクス・マルクスピサンツ君主国北部最大級の貴族用魔法学校。


初等部は全員揃って基本属性の魔法を学ぶ。

中等部ではアレキサンドライト魔石によって適性する属性を判定し、基本属性(水、雷、火、風)を元にした派生属性、というふうに判断される。

高等部ではさらに分けられた学科からクラスが別れていく。


無属性学科(次元、創造)

→基本属性を元にした無属性と出たもの


創造→魔法を作るのがメインの変態か魔法を作るしか扱えない奴がメイン。そもそも無属性が出た時点で例外なので空間魔法や時魔法が使えない限り作るしか選択肢がない。

次元魔法→空間魔法や時魔法を使う奴。アリはするけど3年に1人出ればいい方。使いこなせるのはもっと居ない。消えかけのクラスではあるが出たら出世確実なので次元魔法クラスを夢見たりする子供は多い。現実はそう甘くない


自然魔法学科(古代、召喚、精霊)

基本属性を元にした精霊属性が出たもの。古代は例外


召喚→サモナー。モンスターなどを召喚してそっちに攻撃してもらう。自分は攻撃しない。


精霊→自然にいる精霊から力を借りて魔法を発動する。召喚とは違って自分が攻撃して精霊自体は攻撃しない。


古代魔法→基本属性の魔法のさらに発展的な勉強を行う。例え聖属性だの闇属性だの無属性だの出ても行きたければ無視していってもいい。禁術とかも学べる(使えないけど)


黒魔法学科(闇、降霊、呪術)

→基本属性を元にする闇属性、呪属性が出たものたち

闇属性は"死"と"停滞"を生み出す。


降霊→いわゆるネクロマンサー。死んだやつらを呼び出す


呪術→降霊と違うところは死体を使わないところ(どっちかというと呪って死体を使う方)。呪いや毒を使ったりするのが多く薬師じみたこともする


闇→呪術とは違って攻撃だけでは無い。影や闇、夜限定で発動する魔法を使うクラス。


白魔法学科(聖、医療、占星)

→基本属性を元にする聖属性、光属性が出たもの


占星→占星術を使う占い、心理学や精神に作用する魔法がメイン。攻撃が無くはない(尚自分の真上に星がないと出ない魔法とか星の並びによって威力が増減したりするのでめちゃくちゃ使いにくい) ので基本的にマジで占いと精神魔法メイン、カウンセラー志望がここに行ったりする


医療→薬師と違うのは薬師は錬金術の派生なので薬だが医療は聖魔法の派生なのでケアルとかそういう回復魔法がメイン。


聖→教師に天使がいるくらい基本的にそっちメイン。だいたい志望は神官かシスターになる。医療と違うのは"回復"ではなく"浄化"で、回復は状態を元に戻すことだが悪いものを浄化は無くすこと。浄化を回復代わりにしても悪いものはなくなっても悪いものによって悪くなった体は治らず、進行が止まるだけなので体に使うのは治療ではなく悪魔祓い。

他聖属性、光属性は主に"生"と"活発"を生み出す。


現代魔法(機械、錬金、薬師)

→基本属性を元にするエネルギー属性が出たもの。

(熱属性は最近発見されたものであり、昔は雷属性とされていたため、熱属性を使う魔法のことを現代魔法という。)


錬金術→名の通り。化学的に組み合わせて色々なものを作ろうという趣。キメラとかも作ったりする


機械→魔法を動力とした機械を作る学科。生活魔法が多いが軍事兵器も作ったりする。赤いね(白目)


薬師→錬金術と違うのはポーションとか作ったりするのがメイン。


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