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デウス・エクス・マキナの幼き巫女 設定集  作者: DoctorL
世界観設定
16/19

大まかな世界観と元ネタ※未完成

※この話はフィクションの為、()内部の部分は元ネタであり、「制作する上で知識として参考にした」だけである為実在する人物や宗教などとは一切関係ありません。その辺ご留意ください。

スタデルクス・マルクスピサンツ君主国や魔法、魔力などは現実世界には存在しません。非現実で二次元の世界です。それを前提に、かつ理解した上で閲覧ください。


一週間

7日。

月曜日ムーンセクター

火曜日マーズセクター

水曜日マーキュリーセクター

木曜日ジュピターセクター

金曜日ヴィーナスセクター

土曜日サターンセクター

日曜日サンセクター



大陸

フォディラン大陸(南アメリカ)

ウルシア大陸 (アメリカ)

ヨルジア大陸(ユーラシア大陸)

アフラー大陸(アフリカ大陸)

アウストラリス大陸(オーストラリア大陸)

南極は南極のまま



宗教

聖教(キリスト教)

真教(ユダヤ教)

律教(イスラム教)

孔教(儒教)

釈教(仏教)

倫教(ヒンドゥー教)

火教(ゾロアスター教)

神道や神話系は特に名を変えずそのまま


勢力範囲について

本文にほとんど載っています

→ 勢力範囲とは、宗教において神々が影響を及ぼす範囲のこと。

この世界には色んな宗教がある。それは、色んな世界から神様とやらがやってきて、この地球という惑星に縄張りをつくって宗教として信仰させ、神々として人を導くという"仕事"をしているのだと言う。

それで色んな神様を取りまとめているのがこの宇宙を総べる神である神王と、宇宙に二重に存在する裏の世界を統べる魔王。

一神教というやつはあるにはあるが、例えば"聖教の世界ではキリストのみが神である"っていう事で、この地球においては色々な神が縄張りを張っているので八百万いるのは当然だ、みたいな話になってくる。

そう、数え切れないくらいいるやつら。キリストを信仰する聖教だとか、アッラーを信仰する律教だとか、釈迦を信仰する釈教だとか、まあ他にも北欧神話だの神道だのが立ち並んで、この地球を好き勝手にしてる。


神王

地上に住み、良き神を統治する存在。素質さえあればどんな種族でもなれるらしい。引き継ぎ形式。

現在(第一部)はヴィクトル。



魔王

裏の世界に住み、悪しき神を統治する存在。魔王族だけが引き継げる。魔王と神王は度々人間界を訪れており、それを知られないようにほとんどその概要や正体は明かされていない。

現在(第一部)はルカイン。


魔王族

死ぬことは基本なく、己の意思での自殺がほとんど。

死ぬと宇宙を映す泉に溶けるらしい。

(魔王族の設定はもっとあるのでこれからをお楽しみに。「なぜ神王はどんな種族でもなれるのに魔王は魔王族だけなの?」とか、「魔王族って殺せないの?」とか、「魔王候補って?」とか、色々……)



エルフの国

ヴェーツィ。雨の国という意味(ブラジルら辺)

アースの出身国。


エリュフィ。森を守る国という意味で、またエルフは森を守る人という意味がある。(北ヨーロッパ)

ヴィクトルの出身国。


精霊、妖精

・ヴェーツィの近くにハルフェラ森林が存在する(ボリビアら辺)

他は今後


龍の国

ピリティ(キューバ)


亜人の国

???


人の国

キューリア(エクアドル)

カレンデュラに利用されていた国。


アフラー(アフリカ)


USU→ユナイデットステイツウルシア(アメリカ)


英華(中国)


和(日本)


ギリシア(ギリシャ)


イングレス(イギリス)

ルビィ、リーンの出身国。


フランク(フランス)


アウストラリス(オーストラリア)



ロムルス聖国、サルデーニャ、両シチリア王国 (イタリア)

(ロムルス聖国→バチカン市国ではなくローマ市全体

ロムルス教皇庁→バチカン市国

サルデーニャ→ローマ以北。ローマ聖国の属国

両シチリア王国→南イタリア)


世界的に重要なアーティファクトがあるため、魔物に襲われやすい。

またそのためアーティファクトが破壊されると世界が滅亡する可能性が高く、ロムルス聖国には誰も攻め込めない。現状、世界で最も力がある国とされている。


ラプテン (元ネタなし)



SMPM→スタデルクス・マルクスピサンツ君主国の略。(土地はロシア辺り。ただしイングレスやUSUの人が魔物を倒して切り開き作った土地という設定があるため、ロシアという国は元ネタにしていない)


設定は本文にほとんど載っています

→農耕や漁業など質の良い土地の割に"魔物"と呼ばれる凶暴なモンスターが出やすい国のせいで人口が極端に少なく、人員の大体は兵士に引き裂かれることになっていた。

それゆえ以前は移民や移住者に対しての優遇措置を導入し、なんとか人口を増やそうとしていたのだが移民や移住者であれば基本的にみなその優遇を受けられるという制度であったからか犯罪者などの亡命国として名を馳せ、同時に治安が著しく悪化した。

王が崩御し、今の王になった頃、その制度は全て撤廃され犯罪者の入国などを厳しく取り締まるようになってからというもの治安に関しては改善されてはいるものの、人口が少ないことに変わりはなかった。

金を生み出せなければどんな土地があろうと意味が無い。

農耕などを円滑に行うためには魔物を制圧できるだけの人員が必要、人員を手に入れるためには魔物を制圧出来るだけの人員が必要…と人員不足にループし続けた結果、今代の王はとある法律を作った。

夫婦は子供を作らないと課税されるということだ。

貴族平民問わず、皆そう。

逆に子供を作れば手当が出、その子供が騎士団や魔法の才を持って魔術兵団などに就職すれば数十年は確実に安泰だと言われるほどのものだった。

本来、この法律に義理の子供は適用されない。

平民と貴族との差が激しく、土地は完全に分けられており不可侵。

平民と貴族にあからさまな差はあるが、互いが互いを認識しないため逆に大きな差別はない。


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