表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/7

006:襲撃

予告通りに更新できずに申し訳ありませんでした。

前話から一夜開けて、早朝からのスタートです。

ようやく二度目のバトルパートになります。

一部の文字がユニコードでしか表示できないため、カタカナになっていますがご了承ください。

 星空の下でアカネと交わした会話からほんの少しだけ垣間見えた彼女の人格の奥深さに改めて畏敬の念を抱き、行き先も定めぬままに放り出されたこの旅路の道の先を星空に託してみたりしたメルヘンな夜も明けて。

 その朝、その時間に目覚めていたのに別段特別な理由はない。日々の習慣がそうさせただけというのは、それが命運を分けた岐路であったにしては些か陳腐というものだろう。

 武術狂いのじさまの修練に付き合うのは、物心付く以前からの変わらぬ日常であった。思えば特に何という考えも持たず学業と寝食以外の殆どの時間をその為に充てていたのだから、じさまばかりを武術狂いとは言えないかもしれない。なにせ、昨日一日修練を怠ってしまった事が、起き抜けから気になって仕方ないというくらいなのだから。

 母の形見の、頑丈さばかりが取り柄の懐中時計が示す時間は午前四時。丁度具合の良い時間だ。時差の分の補正なんてしていないが、それで大きな問題はない事は昨日の内に確かめた。まあ一日きっちり二十四時間だとは到底思えないのであるから今日明日にでもずれが出てくるだろうが、そうなったらそうなった時である。

 さて。

 下着は予備を多く用意しておいたので取り敢えず今日はどうにかなるだろう。デニム地の衣服は着たままで大丈夫なのが利点。Tシャツだけはどうしようもないが、これはまあ我慢出来るか。この先々非常に限られた選択肢を強いられるであろう着回しについても思考の糸を伸ばしつつ、出来るだけ手早く寝間着から普段着に着替える。デニムのジャケットの袖に腕を通し、肩から力を抜いて一息。手間取ったつもりはないのだが、ほんの一瞬外気に晒された肌には鳥肌が立ち、皮膚の奥で血管が絞るように狭まる心地がした。寒いのは森の朝だからか北国だからか。これで季節は夏に当たるそうだから、未だ見ぬ冬が恐ろしい。

 未だ濃紺の色合いを残す空を見上げつつ屈伸、そして深呼吸。霧混じりの冷たい空気を肺の奥底まで吸い込む。やはり同じ森の朝と言ってもキャンプ場の朝とは空気の質が違うものだ。人の手の入り方が違うとこうも違うのだなあと思い、そういえば昨日は全く空気を味わうどころではなったなあと思う。何にせよあつらえたよう良い感じの朝である。さて、どの辺りなら気兼ねなく身体を動かせるだろう。

 しかし、軽い柔軟運動をこなしつつ見渡してみるが、どうも良さそうな空間はないようだった。辺りの様子は昨日と大差ない。清流沿いの石混じりの河原に開けた小さな広場に後は森また森。山がちの狭い国土を持つ島国の民にとって、これは到底一日歩いたとは信じられない単調さ。どうにも景観から個性というものが欠落している。

 火の番をしていたりカンテラを持って周辺を警邏していたりする兵達の邪魔になってはいけないし、まだ寝ている人々を起こすのはもっとよろしくない。狭い河原の中、幾つかの焚き火に密集するように陣をとっている一行の周囲からは、少し離れなければならないか。

 林道で走り込み、そのついでに場所を探そう。もう多少は薄明るいから視界がまるで効かないという事もない。時間は日の出迄に戻って来られれば問題ないだろう。馬車隊から余り離れ過ぎない様に気をつければ良い。

「よし」

 やる事が決まれば後は行動あるのみである。シェリスには悪いが、やや窮屈だった昨日の馬車旅の分の鬱憤晴らしもしたい。……今日の旅程はシェリスに頼んで歩きの方に混ぜて貰えないだろうか。しかし、一応はシェリスの客人という立場ではあるし、難しいのだろうなあ、うーむ。

 と、小川のほとりに立っている見知った顔、正確にはその後ろ姿を見付けた。腕を組み、雰囲気からして、対岸を睨み据えながらの考え事の最中というところだろうか。誰が見ている訳でもないのに不動を貫くその姿勢が彼らしい。何を話そうと思った訳ではないが何となく近づいて行って、その背中に声を掛ける。

「おはよう、ラルス小隊長殿」

 瞬間、プレートメイルが滅茶苦茶な高機動に振り回されて物凄い音を立てた。超重量の装備を身に纏った彼が咄嗟の一足飛びで飛んだのは約二間、四メートル近い距離。そんな無茶を強いられた板金甲冑がどのような吠声を上げるかは推して知るべしで、ソーン・ベアではないが正にそれは鋼の獣の咆哮。それを極至近から耳に叩き込まれ、頭蓋に軋むような痛みが走った。

 防具に攻撃技などない、そう思っていた時期も確かにあったがこれはちょっと違うだろう。

「なんだ、留学生か。アサシンでも紛れ込んだのかと思ったぞ」

 振り返って腰の剣に手を伸ばした姿勢を崩さず、壮年の小隊長は大きく息を吐いた。いや、驚かせてしまったというのは嫌という程に解ったが、何故に身構えたままなのだろうか。武人たる者、安易にその得物に手を伸ばすべきではないと思うのだが。

 無言の抗議の視線に観念したのか、もう一つ先刻より大きな溜息を吐き、ラルス小隊長は構えを解いた。

「心臓に悪い女だ」

「どうにも、申し訳ない」

 下から上に探るような視線をくれてから、ラルス小隊長は眉を顰める。こういった類の剣呑な目つきは、ちょっと元いた世界では覚えがない。少なくとも、仕合う相手やゴロツキと呼ばれる人間にこういう目付きをしたのはいなかった。連想するのは、刑事だろうか。それも相当腕利きで経験のある人間が職務中に見せる目だ。実際にそういう人物にお目にかかったことはないのだが、じさまの友人の自称元刑事という好々爺がふと何故か思い出されたのだ。猛禽の目? まさか。たかが畜生であの底知れない彼がその仮面の後ろに隠していたものの喩えに足りる筈があるものか。

 この男。振るうのはどんな剣だ? 風よりも疾い神速の剣か。いや、剣はただ携帯しているだけやもしれぬ。では槍か。鉄をも穿つ鬼の槍か。あるいは。

「……その上、末恐ろしい目をする女だ。あのノイミュドゥーネだってそんな目はしねぇだろうに」

 はっと意識が戻った。目の前の男は呆れ顔をしている。

 いかん、あれこれと事が過ぎる内に自身の立場を失念していた。無意識の内に気配を断っていた件といい、ただでさえ自身を疑っている者の前で疑ってくれと言っているような態度をとるとは、まるでずぶの素人の演じる道化である。我ながら度し難い。

「目は生まれつきだ。他意はない」

 一応言ってはみたが、やはり鼻で笑われた。

「ノイミュドゥーネにしてもイラにしても、無警戒に過ぎる。俺には理解出来ん領域だ」

「む?」

 反射的に声を上げると、ラルス小隊長は今度は先刻よりも露骨に眉間に皺を寄せた。……この反応は、ちょっと解らない。あの二人は実的には兎も角立場上には一侍従に一兵士である。ここで何故名前が出てくるのか解らない。もう一つ、あのノイミュドゥーネとはどちらのノイミュドゥーネの事だ? 順当に考えれば、コクヨウの白き守り手とも呼ばれたというアカネの師匠、ミスランディア・ノイミュドゥーネ、あるいはたまたま同じかばねを持つ別の人物を指すのだろうが。それとも、まさか、あのアカネ・ヒイラギ・ノイミュドゥーネを指すのか。

「半端だな。そういう半端な勘の良さは凶事を招くぞ」

「実にその通りだ。返す言葉もない」

 その件に関してはもう脊髄反射で即答できるので、その様にしたら何やらとてつもなく変な顔をされた。ぎょっとしたような、得体の知れないものを見るような。顔にゴミでついていただろうか。……そういえばまだ起きてから顔を洗っていないな。女として色々まずかっただろうか。

「お前が本当にアサシンだったら、雇った奴は余程の間抜けか腹黒だな。どちらにしても、そこらにはいない変人だ」

「……それはどういう意味だろうか?」

「そのままの意味だ」

 他愛もない会話である。あの慌ただしい状況の中、なんだかんだでこのラルス小隊長という人の第一印象はかなり良かったので、ちょっと嬉しい。見渡せば田畑ばかりの田舎町で祖父母を始めとした老人達に育てられた影響か、どうにも無自覚の内に年上趣味に偏向したらしい。女友達同士ではしばしばある瑣末な会話で、話の行きがかり上どうしても学校の中から誰かの名前を上げろと迫られてしまい、用務員の御爺さんや定年間際の教師、あるいは定年しても教職を続ける講師といった人物の名前ばかりを並べて皆に閉口された記憶がある。

 そうでなくても、自分を信頼していない人間との会話をちょっと嬉しいなんて思える事自体、結構変な人間である証左かもしれない。

 気が抜けていたのは確かだと思う。昨晩ようやっと緊張感から解き放たれて、少し落ち着いてからアカネと話して、そのまま眠って夜が明けて、軽口を叩くような会話をして。そもそも平和な国の気楽な学生であるのだから、常日頃から警戒心を持ち合せているような義務はないのはその通りなのだが、それは陽炎の教えに反する態度だ。日々是修行也。故に、その時その攻撃を受けたのは未熟以外の何物でもない。

 ヒョウだ。やじり型の手裏剣。幅の狭い川の対岸の、木々の枝の合間から撃ち落とされるそれらは、時間帯も相まって極度に視認しづらかった。投擲の音は完全に断たれており、風切りの音すら極小。油断していた状況で気付けたのは奇蹟に近い。ラルス小隊長のプレートメイルは咄嗟に押し退けるのには重過ぎると判断出来たのは、この状況で唯一の及第点かもしれない。

 上半身を前に出す。飛来したヒョウは二本。斜めに大きく踏み込む一歩目でその片方の軌道から身をかわし、もう一方の正面に身を入れる。内向きに捻り込む小さな二歩目の足運びに反動を乗せて、叩き付けるように落した三歩目を軸足に頭上にまで後ろ蹴りで蹴り上げた。トレッキングシューズの丈夫な靴底は、今この場でもっとも信頼できる楯。脚を振り抜く動きでヒョウの突端をその靴底によって削るように滑らせ、引っ掛ける。思ったより重心が前にあり、重い威力を持ったヒョウの運動量を感じながら、脚を振り切る。

 ガンと、最初に避けたヒョウが河原の石を砕く音。蹴り脚を下ろすと、次いで二本目、ラルス小隊長を狙っていたヒョウがくるくると落ちてからんと乾いた音を立てた。

 来やがったか、と小さく呟く声が背後から。確かにこの早朝と呼ばれる時間帯、襲撃にはうってつけだろう。目的はシェリスの身柄か命か。

「俺は借りは返す主義だが、もう一つばかり借りられるか?」

「安心していい。利率はそれほど高くない」

「有難いねぇ」

 言い放つと同時、ラルスは身を翻してキャンプの中央へと突っ込んだ。彼はあくまで護衛部隊の隊長だ。彼の小隊を叩き起して迎撃態勢を敷かねばならない。彼の立場からすれば襲撃者の一人一人を相手にしている場合ではないのである。何よりも早く、シェリスの身の安全を確認、確保しなければならない。

 そして、その邪魔をされる訳にもいかない。

 一宿一飯の恩義。義を見てせざるは勇なきなり。というかまあ、ただ単純に異世界の恩人達の役に、この身に学んだ陽炎式が立つのが嬉しい。だから芸は身を助く、うん、これくらいがしっくりくるかな。いや、順番が逆かもしれないけど。

 対岸、襲撃者は既に針葉樹林の奥から姿を見せている。一様に身に纏っているのは革鎧であるがランセリィのものとは作りが違う。動き易さを重視されている点に加え、そもそも作られた文化圏の違いを感じる。数は五人。五人が五人とも、暗く澱んだ目をしていた。相応の修羅場はくぐってきた連中だろう。ただ、武術を学んだ形跡はない。癖のありすぎる構えはどれも様にはなっているが、構えとして不完全な部分が目立つ。我流、そういう意味では街のゴロツキと大差ないか。

 多分、あの手練てだれのヒョウ師はまだ森の中、と思っていたら鏃が降って来た。今度は余裕を持って腕を払い、袖で強く空気を叩いて一瞬だけデニムを硬質化、叩き落とす。

 同時に、五人の男が飛びかかって来た。動きはこちらを扇のかなめにした集中線。ラルス小隊長を追うものはない。どうだろう、見くびられたのかそれとも買被られたのか、判断がつかない。どちらにせよ、ちょっと速く動かなければならないか。

 五人が一飛びで川を越えてくる。二足の間合いの内に入ってくるのは中央の三人。右から数えて二番目に肉薄。その着地して体の崩れた隙を逃さず右腕を引き寄せ担ぎ、一本背負いで投げ飛ばす。止まらずにもう一閃、右端の男を、反応される前にまた一本背負い。カエルが潰されたような悲鳴が二つ、続けて聞こえた。

 受け身を知らないのか、この連中は。

 畳張の道場にて受け身を知っている者ですら、背負い投げで叩き付けられれば息のつまる衝撃を受けるのである。拳大の大きさの石すら転がっている河原で受け身を取れぬのであれば、そのダメージは余り想像したくない。ちょっとした罪の意識を感じつつも脇腹をつま先で蹴り、手早く昏倒させる。

 残り三人に目を向けると、既に抜刀していた。だが、受け身を知らぬとあれば投げ技も知るまい。未知の技を使う相手に攻めかねているのか、間合いを測るばかりで切りかかっては来ない。獲物は三人とも曲刀、特徴は刀身の半ばほどからのきつい反り。これはシミターの類だろうか。これに加えて、ヒョウ師。五人に囲まれる愚は避けたが、さて。

 ヒョウ師が動く前に三人の真ん中に飛び込む。乱戦になれば、飛び道具は的の一つしかない相手に不利だ。そして反射的に突き込まれた切っ先、その刀身を這うよう左手を伸ばし、剣を掴む手首を取って即座にめる。シミターを落とさせるとそのまま、懐に潜り込むのとは逆の足捌きで、外から一本背負いを仕掛けに行く。アマレスの逆一本背負い。かなり強引な技だが、旋回半径を大きくとって投げるのでこういう時に応用が利く。例えば、別の一人にそのままブン投げるというような。

 投げの途中で無造作に手を離し、同時に地を蹴る。投げで動きが止まる所を狙い喉元にまで迫っていたシミターの刃を紙一重でやり過ごす。すぐさま追尾するように切り返しが来るが、無理矢理の切り返し故に剣速は遅いし、こちらの両手はもう空いている。太刀筋の裏から追いかけるように手を伸ばし、指先でその腹を掴みとる。一閃の勢いを殺さず引いて逸らす。そのまま腕から肩まで巻き込むように引き、腋にはさみ込んで投げ飛ばす。相撲の小手投げ。河原に叩きつけるついでに鳩尾みぞおちをつま先で突き込み、これも気絶させる。

 残り二人。といっても、重なって倒れて呻いているのを蹴り付けるだけで済んだ。

 一息。

 気にかかるのは逆一本で投げ飛ばした男で、利き手の手首は極めた時に痛めた筈し、逆一本の時に肘、肩に結構なダメージがいっている。靱帯でも損傷していたら後の生活に困るかもしれない。普段門下生相手に使う柔道技や他の投げ技を使ったのは、相手の人生まで破壊する気がなかったからだ。そうまでしなくても制圧できると踏んだ。結果がこうなのは、上手くいったと考えていいのだろうか。いや、もう少しマシな立ちまわり方もあったのだろうか。

「こりゃ酷ぇな。小娘一人に大の男が五人もかよ。何されたのかも解らなかったんじゃないか、特に最初の奴は」

 声のした方に振り向く。ヒョウ師の男は既にこちらの岸まで来ていた。忘れていたわけではない。途中からこの男は、仲間を援護することを放棄していたのだ。この男達では勝ちは拾えないと見捨てて、ケンに徹していた。そして逃げずにこの場に現れたのは、自分なら勝てると確信があるからか。

「黒髪に黒瞳。東方の妖拳法って奴か? 噂に聞くノイミュドゥーネの鬼子じゃあなさそうだが、コクヨウの姫さんはこんな隠しダマまで持っていらっしゃるのか」

 ざんばらの茶髪に青い瞳。酷薄で不愉快な笑みを浮かべる顔は痩せて鋭く、目尻から顎先に走る巨大な刀傷が一層その面構えを凶悪なものにしていた。装備は他の五人と同じくレザーアーマー。手に持つ得物は違う。波打つ刃を持つ剣、フランベルジェ。その異様な刀身は単に切るのではなく、肉を引き裂くためのもの。ズタズタに破壊された傷口は容易には縫合出来ず、例え剣戟で生き残ったとしても感染症あるいは傷の腐敗に死に至る事すらある。この事実より与えられた別名を、死よりも苦痛を与える剣という。

 優美に見える筈の剣が、この男が持つとまるでその本質をむき出しにしていた。纏う死がちらつく。獰猛に死を撒き散らしている。

 こいつは違う。まともではない。その上で、間違いなく、強い。

「陽炎式柔術、師範代、新橋天音。推して参る」

 そいつは、唇の端を釣り上げて笑みを深くした。生理的嫌悪に怖気が走り、思わず顔が引き攣り目が見開かれる。その笑みは、獲物を壊すのが楽しくて仕方のない者が、期待に胸を膨らませた時に見せる狂笑だ。

「ふん。名乗られちゃあ名乗らなきゃしょうがねぇか。俺の名はアサコ・ルク。……まあ、楽しくやろうや」

ヒョウは本来、金へんに票と書く字を用います。

という訳で次回も引き続きバトルパートとなります。更新は土曜日を予定しております。今度は書き溜めがちゃんとあるので大丈夫なはずです多分。


誤字脱字等、気が向いたら御指摘下さいな。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ